さいちぇんさんの園芸日記
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さいちぇんさん  東京都
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チベタヌスを小山飾りで植えかえました。②

2012/10/21
チベタヌスを小山飾りで植えかえました。② 拡大 写真1 チベタヌスを小山飾りで植えかえました。② 拡大 写真2 チベタヌスを小山飾りで植えかえました。② 拡大 写真3

カメラ
チベタヌスを入れたところです。一緒に植えたのは、生育パターンがが近いと思う雪割草とシラゲイワデンダというシダです。


カメラ
用土を詰めたところです。割合は鹿沼と赤玉が6:4ぐらいです。


カメラ
苔を張ったところの写真です。

一年間、チベタヌスを育ててみて、この技法があっているのではと思っていますが、実際にやってみないと分かりません。
上手く行っても、3~4年で植替えかもしれませんが、そこまでいけば植替えの手間が減るので良いかもしれません。
盆景としては、10年以上持ち越ししたいですが、それは難しいのではと思います。
ともかく、理屈をこねてもしょうがない話ですのでやるしかないですね。

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みんなのコメント(34)

こんにちは。

興味深い植え方ですね。
小山飾りというのですね。
一番外側の器になっている土はケト土ですか?

私も苔がきれいに生育するならチベタヌスもうまくいくような気がします。

夏も熱がこもらないだろうし、過湿にならず乾燥も防げる感じですね。

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こんにちは~

ありがとうございます。。勉強になります。わーい(嬉しい顔)手(パー)
前の日記から・・・質問です~手(パー)

鉢は何号鉢くらいですか?
肥料は・・・?
赤玉・鹿沼土は硬質ですか?
よろしくお願いします。

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こんにちは

 小山飾りって山野草の扱いかたで見た様な気がしますが。 
 チベタヌスに相応しいかもしれませんね。
 時折、成長過程を見せてください。お願いします。

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こんにちは。

デッカイ苔玉ですねふらふら
野趣があっていいですね。

雪割草とシラゲイワデンダとのコラボが楽しみです。

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こんにちは。

小山飾りとは♪
1回つくったことがあります。
たしかサカタのタネの園芸通信でのってたような?
これもありのような気がします。

これからも時々みせてくださいね。
お願いします。

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せいざえもんさん

こんばんは

外側に使っているのは、ケト土ではなく、「夢想」というピートモスを主体にしたブレンドの土です。評判を聞いていたので使ってみました。

私も苔が上手く育つのであれば、チベタヌスも上手く行くと思ってやってみました。

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donyiさん

こんばんは

24㎝の浅い鉢です。
肥料は・・・・・
入れ忘れたので液肥でやろうと思います冷や汗
赤玉と鹿沼は普通のです。

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ねむりねこさん

こんばんは

そうです。山野草の寄せ植えの技法のひとつです。

上手く行くか分かりませんが、成長過程を報告できれば良いなと思っています。

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こんちゃんさん

こんばんは

24㎝の大きさの苔玉ですね(笑)

上手く一緒に咲いてくれればいいのですが・・・・

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うさたさん

こんばんは

うさたさんも作ったことがあるのですか。
どんなのを植えたのか知りたいですね。

上手く行って報告できれば良いなと思っています。

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さいちぇんさん、こんばんは
この似たやり方で、高山系のプリムラとか、いろんなわいせいの高山系の灌木類を今年植え替えてみました。
厳密には久志さんの小山飾りではありませんが、それに類似している苔張りの盛り土栽培です。
夢想は少しお値段が張るんで、それ単体ではなく、けと土とピートモスを適量加えて、、さらに富士砂の細かいのも少し入れて練りこんで作りました。
また溶岩鉢の考え方もプラスして軽い、抗火石の固まりをベースにしたものもやってみました。
肥料はマグアンプを少々。

今のところ、夏越しもそこそこで過ごしていますよ。
苔をどれだけ上手に育てられるかも浮沈の鍵を握ってますね。
チベタヌス、頑張ってください。

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noasobiさん

こんばんは
初めまして

作り方参考になります。本を読みながらなので自己流なんです。山野草を育て始めて、4年目なのでとても参考になります。

チベタヌス、がんばってみます。

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  • 写真
  • 2012/10/22

おはようございます。

チベタヌスの小山飾りは私も今年サンシャインで見ました。
すごく素敵でしたよねぴかぴか(新しい)
それを作られるなんてすごいなぁ。
さいちぇんさんのチベの写真も見ました。
根っこがすごいですね。
私も育ててますが なんとか根だけは残ってるっていう感じで涙
このお花は難しいと痛感しております。

雪割草も一緒に植えたんですね。
成長を楽しみにしています(^^)

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こんにちは^^

小山飾り、お花が咲いてきたら素敵な感じになりそうですね。
ちいさな自然という感じ^^
このあとどう育って行くのか楽しみでするんるん

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六花さん

こんばんは

輸入苗でしょうか。輸入でしたら一年目が鬼門なんで、難しいですね。コツは水やりですね。国産は驚くほど楽ですね。

今度、輸入苗の夏越しを勉強してみますので、良い方法があればやってみたいですね。

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mokaさん

こんばんは

植替えの時、新しい根がかなり伸びてました。
なんだか、ワクワクしてました。

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おはようございます。
「夢想」、流行っていますよね~!
最近は、アジサイの盆栽でも、使う人が、結構~、居ます。
今夏、としまえんで、ヤマアジサイの苔玉を作る~という
講習会がありましたが、そこでも、夢想を紹介していました。

福島県@白河市の、表郷さんが独自開発された商品です。
ケト土は、アシ、ヨシ、マコモや、水性の苔などの水辺植物が
水底に堆積し長年に渡って炭化して土状になったものですが
「夢想」は、当時、蘭や山野草の栽培で、繊維の長い樹皮が
流行っていたのを見て、同様に繊維の長いピートモスを元に
それを粘土質の用土に混ぜることで、商品開発されました。
草物盆栽/苔玉の流行もあり、その用途では独占状態です。

ケトの方が安いので~、私は、ケトに山苔のカスを混ぜて、
使っていますけどね~。そうしておくと、最初に貼った苔が
枯れてくる頃になって、土中から山苔が伸びてくるので!

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ocelotさん

こんばんは
今回、初めて夢想を使いましたが、物はよく知っています。
表郷園芸センターの人は、良く展示会に来ているんで、ギャラリーとして説明をよく聞いています。
もちろん、ケト土もどんなものか知っています。

それより、山苔を貼ったのが枯れるのですか?
管理はどのようにしているのですか?
霧吹きなどしてますか。
貼った山苔を枯らしたことがないので、どのようになされているのか気になります。

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こんにちは。
いや、最初は、そこら辺に生えている砂苔を貼ってます>保水。
苔玉を作ったのを水を張った水盤の上に乗っけているだけです。
が~、置き場所が日陰なものですから、砂苔は育ちません。
やがて、次第次第に、枯れてくる。
で。その頃になって、下の、山苔が茂り始める~という仕組み。
苔玉の中身は、ヤマアジサイの、斑入葉モノが多いです。

山苔(ホソバオキナゴケ)は逆に日照が強すぎると枯れます。
http://www.mossfarm.jp/SHOP/tho-001-1.html
半日陰~日陰向きの苔は、ホソバオキナゴケ、シノブゴケ、
シッポゴケ、コツボゴケ、チョウチンゴケ、ヤノネゴケ等です。

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ocelotさんのところには、スナゴケがそこらへんに生えているんですか。面白いですね。写真にとって見せてくださいね。苔玉にアジサイを植えている写真も見たいですね。

チベタヌスは、国産や輸入2年目のものは強いですね。簡単に夏越し出きるとは思いませんでしたが・・・・・
近くの人が地植えでも、見事に育ててる人がいるんで今度やってみようと思います。

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こんばんは。
「苔畑」は、某学校の校舎裏の、コンクリ床の部分です(屋外)
コンクリ上に砂埃が溜まり、上に苔が一面に生えています。
北に開けた場所で(南側は校舎)、苔には適地なのでしょう。
砂苔がメインですが、一部には(特に日当たりが悪い場所)
山苔もあります!⇒砂苔は剥ぎ取った時の残りで、山苔は
剥ぎ取った後にパラパラ・・・と「苔クズ」を散らしておけば、
数ケ月~半年で完全に再生します。まぁ~、蒔き苔ですわね。

チベの国産実生ものは宮城の「びぃなす」さんで買いました。
確かに、強いです。
それに、自分のところで種蒔きした発芽苗も強かったです。
発芽苗たちは、ほぼ、今夏いっぱい迄、葉が残っていました。

自生地の一つ@四川省宝興県のチベタ↓(中国名@水月花)
http://4travel.jp/traveler/pengyousc/album/10324108/
農家の庭に栽培されている株の↓丸々とした太り方が凄い!
http://4travel.jp/traveler/pengyousc/pict/15736319/src.html

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ocelotさん

水月花の件、私の日記を見て漢字が分かったんですよね。その時に、このブログのアドレス貼り付けていただきました。お忘れですか。

4月か5月に友人に聞かれた花、名前を教えてあげられたんですか。

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おはようございます。
はいはい、中国の友人に教えました。
「イェ」の漢字が判らなかったので~。
その友人と、来春、この場所に行くつもりだったんですけど、
(秦嶺山脈の自生地=甘粛省~陝西省の中間あたりと共に)
尖閣問題で治安が不安なので(2013年3月は)難しそうです。

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ocelotさん

こんばんは

中国は魅力的な植物がありますね。
私は、ペトロコスメアの自生地が見てみたいですね。
どんな魅力的なものがあるのか気になります。

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こんばんは。
雲南産ですよね~。中国産アジサイの原種も多い地域です。
四川はチベット問題でも頻繁に荒れる土地柄なのですが、
雲南もまた、少数民族の多い所で、治安が悪いと聞きます・・・。
アジサイを見に行きたいなぁと思いつつ、実現しませんデス。

以前に、雲南で花博が開催された時の記事で読んだのですが
前掲URLの旅行社の様に、自生地ツアーを専門にやっている
旅行社/ネイチャー・ガイドさんが、結構、居る様子です@雲南。
対象となる植物毎にテリトリーが棲み分けされてるようでした。
蘭専門~とかいう感じで。

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こんにちは

雲南の蘭もすごく魅力的です。まあ、なかなかいけませんが・・・・・・

アジサイも良いですね。
でも、日本のアジサイも良いですね。
綾とか、虹とか、紅とか・・・・
でも、そっちは詳しくないんですよ。

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こんばんは。
雲南はヒマラヤの麓に繋がる場所で、ホント何でもあります!
なんで、チベタが雲南に無いのか不思議なくらい!!
以前に「H.tibetanus Yunnan」を見つけ飛びつきました
が、詳しく出自を尋ねると雲南省の市場で買って来た由(爆

細々と、アジサイを始めてから、40年くらいですかね~。
plant huntingも含めて本格的に集め始めてから、30年。
途中、一戸建から、専用庭付きマンションに引越したので
大切な、タマアジサイたちの大半を、枯らせてしまいました。
山地性@タマアジサイやコアジサイは、冬は積雪下の自生地で、太平洋岸の冬は乾燥し過ぎて、越せませんでした・・・。
なので、アジサイの枯れた空き地に、ヘレボを始めました。

雲南産のアジサイは、日本のタマアジサイの親戚なのです。
H.aspera/H.villosa/H.sargentiana・・・等で、交配して
タマアジサイとの種間雑種を作った例も知られています。

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こんばんは

アジサイは玉アジサイが中心にやられたんですか。
それは面白そうですね。ヤマアジサイやエゾアジサイを集めている人はよく聞きますが、玉アジサイを集めている人は少なかったのでは?

コレクションの花はどんなのだったんですか。写真があれば見せてくださいね。

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こんばんは。

海岸性の品種は東京@亜熱帯区で問題無く生きるのですが、山地性の品種は、富士山の周辺~フォッサマグナ(伊那渓谷等)~岐阜辺りまでが自生地で、谷底に生えるという性質で、我が家では育たないから、植えるのは、かわいそうです。鉢植は幾つか残っていますが、それらが絶えたら、諦めるつもりでいます。

日本の有名な蒐集家はアジサイ協会の初代会長氏ですね。
今なら、彼のbakup ナーセリーの役目も果たしていた、御殿場農園さんでしょうかね~。おそらく、現時点の日本で、最も多くの種類のタマアジサイを扱っている農園でしょう。

↓#59~#64 に写真を載せています。
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=1305&page=2&page_limit=0

私のは、代々、アジサイを集めている某フランス貴族さんの
庭の品種なども、ベルギーの花友経由で、入手しました。
(花友さんが、その貴族さんの、アドバイザーなのです)
日本産の植物を外国から入手するというのも変な話ですが、
シーボルトが持ち帰った(江戸時代には広く売られていて、
そ当時の流行だった)園芸植物ですら、現代の日本には、
もう現物は存在していない~ので、已むを得ないです。

シーボルト Flora Japonica に植物画が載っていますが、
http://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/exhibit/b01/b01cont.html
例えば、シーボルトの七段花と現代の七段花は、別品です!

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こんばんは

シーボルトのオタクサもフランスで再発見されたんですね。
その人の庭園だったんでしょうか?
バラは逆に日本にしかなくて、本国に戻った物があるので日本だけではない話ですね。

貴重なものは、そういうことがあるみたいです。ともあれ、残っていれば幸いなことだと思うのです。

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こんはんは。

>シーボルトのオタクサもフランスで再発見されたんですね。
>その人の庭園だったんでしょうか?

フランスで再発見されたのなら、そうでしょうね。

英国にも、江戸~明治期に日本から輸出されたアジサイが、
品種保存されています。
アジサイ協会@初代会長の故 山本氏はそれらの古品種を、キューのアジサイたちの供給元だったナーサリーさんから、
入手した由でした。今は、都内の某公園に植わっています。

で。それらを、再度、そのフランス貴族さんに譲ったのだと、
アジサイ協会誌のコラムか何かに書かれていましたね~。

返信する

こんばんは

アジサイや椿は、こちらより向こうのほうが人気があると思うので、ちょっと残念ですね。
浮世絵も良いものは、ボストン美術館だし・・・・
でも、曜変天目茶碗の様に日本しかない物もあるんで、どこでもその国の人より、違う国の人のほうが価値を見出しやすいのかもしれませんね。

アジサイの季節になったら、探してアジサイを見に行こうと思います。

返信する

おはようございます。
同じ「椿」でも、場所毎に好みが違いますね>国民性でしょう。
英国:原種嗜好、欧州大陸:小型の八重、北米:大型の八重。
私は、原種嗜好なので、椿ではないのですが、ついつい、
英国のお店から多く買ってしまいますねー。

都内@某公園。昔は、品種名を明記した看板があったのに
看板自体が劣化したためなのか、盗掘を避けるためなのか、
理由は不明ですが、看板が消え、品種名も明記されておらず。
今ではどれが何なのか、さっぱり判らなくなってしまいました。
(昔の看板の写真と、図鑑とを照らし合わせて判別してます)

伊豆大島の原産の、「初霜」の、極初期の大株が3株あり、
どの株も、本来の巨株(φ5m×H3m)に育っていますが、
手入れが悪く、斑が飛んでしまった枝が殆どの惨状です。
まぁ、おそらく自生地では、こういう状況だったのだろうから、
それはそれで良いのかもしれませんけどね~!

返信する

ocelotさん

こんばんは

それはちょっと残念な話ですね。

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