今日から園芸日記を付けてみようと思います。
10月も下旬になって朝晩の気温も随分下がり、秋咲きクロッカスやネリネの発芽が始まっていますが、いまだに庭の熱帯睡蓮の蕾がぽつぽつと上がってきています。
写真1は今朝開花した「タンザナイト」という品種です。この品種は、2009年にフロリダ・アクアティック・ナーセリーが作出し、同年の国際睡蓮&ウォーターガーデニング協会のベスト・ニュー・ウォーターリリー賞を受賞したまだ新しい品種です。実は隣には、あのNHK趣味の園芸・よくわかる栽培12か月シリーズの「スイレン」の表紙にもなっている有名な「フォックスファイヤー」があるのですが、そちらは既に出葉も少なく、徐々に休眠に向かっているようです。
写真2は8月10日に初開花したときの物で、まだ株が小さかったので今回の物より花弁数は遙かに少ないです。
写真3はおまけで、夏に撮影した「フォックスファイヤー」。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
パン屋への道す... 2024/04/23 | うちの姫様👸の... 2024/04/23 | 今日咲いた薔薇... 2024/04/23 |
ニオイバンマツ... 2024/04/23 | 冬超えのサフィ... 2024/04/23 | チビちゃんたち... 2024/04/23 |
こんにちは。
返信する温帯性のスイレンにはない濃い綺麗なブルーが目を引きますね
だいぶ気温が低くなってきましたが、まだ咲いてるんですね。
育ててみたいと思いながら、まだ熱帯スイレンには挑戦したことがありません。
こんちゃんさん、おはようございます。
返信する熱帯睡蓮のブルーは温帯睡蓮には見られない物で、一度は育ててみたくなりますよね。この株はまだ蕾を大小4つ持っているので、11月の上旬までは楽しませてくれるのではないかと思います。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。