ミラビレだと思うんですが
3年前の年末にシリシウムの大群の中にポツンと
赤い発色の葉の株があったので連れ帰ったものです。
丁度クリスマスの頃だったので
『燃えるクリスマスツリー』と命名・・
この個体の凄いところは退色が遅くて
2月後半まで赤い発色を維持します。
しかも寒さが厳しくなると真っ赤になります。
1年目も2年目も2月後半まで赤かったので
そういう性質だと思います。
どうも寒さが緩んでくると退色し始めて
春になるころには
一般的なミラビレのように発色部分は白っぽくなります。
ミラビレ
まだチビ球なので花も少なめ。
この株も新しい葉はピンクの発色をします。
ミラビレ 'タイルバーン アン'
昨年9月にオランダのナーセリーから取り寄せた種子を
蒔いたもの。
10球ほど発芽して埋まってるんですが
4個体ほどは綺麗なピンクでした。
今のところ2球だけ葉を広げましたが
1球は めっちゃ派手なピンクで成長が楽しみ。
アンは発芽時点で葉色がピンクなので
分かり易いです。
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こんばんは。
返信する赤色がなかなか退色しないミラビレですか。
なるほど、ツリーが燃えてるよう……
こういう株もでてくるのですね。
変わったものを探す楽しみもありますね、原種シクラメン。
こちらは原種シクラメンなんてまったく見ないので、自分で種を蒔くことしかできません
それはそれで好きですし、とても楽しいのですけど、私も原シク漁りしてみたいですね。
売られているのは、ガーデンシクラメンと普通の園芸品種のシクラメンしかありません。
そっちも好きではありますけど……今は買わないです。
タイルバーン アンって、ミラビレの全銀葉のものになるのでしょうか。
葉っぱが小さい頃がピンクなのですよね。
欲しかったのですが、これは買えなかったです。
あそこのミラビレ系、即売り切れてましたね。
人気な上に、今年は種があまり採れなかったせいなのでしょうが、残念です。
これまた次回に期待を
こんばんは。
返信する普通ミラビレは数週間でピンクが褪色してしまうのですが、2月後半までとは凄いですね。花のほうはどうなんでしょうか。
アン様はやっぱりいいですね。うちも一昨年に播いたものが消えてしまったらしく、また播き直してしまいました。発芽が待ちどうしいです。
>kaketo さん
返信するこんばんは~
退色しないミラビレはナーセリーの方に聞いても
今まで聞いた事ないって事で増殖出来た日には
ナーセリー秘蔵の原シクの増殖品と
交換してもらう事になってます。
秋咲きのコウム?って感じの謎のシクラメンなんです。
ちなみにこのミラビレは生産者不明で超田舎の
園芸店で480円で売られてました。
超田舎なんですが横山園芸さんの原シクや
ダイヤモンドリリーの開花株が入るんです。
あと大きなシクラメン農家でもハウスの一角で
原シクを始めてる方も居ますよ。
ただ大きなシクラメンが種蒔きから14ヶ月で
出荷出来るのに対して原シクは36ヶ月と
長い期間が必要な事から専門で始める方は少ない
みたいですね。
なので種子を手に入れて育てるのが
一番確実ですね。
ミラビレは海外でも人気種みたいですから
競争率高いみたいですね。
アンは幼葉のうちはピンクで
やがて銀葉になるタイプですね。
強健では無いみたいなので
枯らさないようにしないとです・・汗
プルプラのピコロッソから
また1本ピンク葉のが発芽してきました。
種蒔きは楽しいですね。
>SATO さん
返信するこんばんは~
花は確か淡いピンクですね。
昨年は何故か咲かなかったので
2年ぶりの対面です。
アンは弱いみたいですね。
銀葉タイプは総じて強健じゃないので
気をつけないと消えちゃうそうです。
我が家ではニコラスが消えました。。凹
種子入手されたんですね
発芽が待ちどうしいですね。
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