①10年位前?もっと前?生まれて初めて熱帯スイレンを見ました。場所はホームセンターの値下がり品、その時、衝動買いしたのが、ティナとこれ。これというのは札が付いていなかったからで、ネットで調べてこれが、ピンクインディアンゴッデスまたはナンクワックと呼ばれる品種だということがわかりました。がくが大きく変形している特徴的な品種です。それから毎年冬越しさせてきましたが、数年前に冬越し失敗で絶やしてしまいました。もうダメかと思ったのですが、なんと里子に出した花友さんが維持してくださっていて、めでたく里帰りとなり現在に至ります。ここ最近販売されているを見たことがなく貴重な品種となっています。ピンク以外にも青や黄色、白もあるようですが、どなたか育てられているでしょうか?ぜひ、うちのピンクの子の増殖株と交換していただきたい・・・。
②紫式部も我が家では、古株の品種です。毎年なんとか冬越ししてくれています。ムカゴは寒さに強いのでいかに暑い季節にムカゴを作るかで、いざというときの保険があるかないかになります。実は今年はまだムカゴがとれていません。ムカゴのためにはもう少し暑さが残ってくれないと・・・・全開の時はうっすらと見える紫がなんとも美しいです。
③白のギガンティアも次々と花芽をあげて咲いています。今年は長雨で成長が遅れましたが、そのあとの猛暑でぐんぐんと成長してくれました。9月の半ばになって、我が家では熱帯スイレンのピークを迎えています。
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素晴らしい花友さんがいらっしゃるのですね!
返信する株元の花芽に日光が当たると花芽を次々と上げますね!
今年の熱帯スイレンは9月半ばがピークとは驚きです。
趣味園で熱帯スイレンをやられている方です。違うむかごを送ったつもりだったのですが、この品種のむかごだったというエピソード付きですが・・・。
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