物騒なタイトルですが、セイタカアワダチソウです。
長らく人々に花粉症の原因であると誤解され、
やたらはびこる外来種でもあることから、すっかり嫌われた草ですが、
実は風媒花ではなく虫媒花、真犯人のブタクサとは完全に別種。
私もてっきり先週激しくクシャミを連発し、こいつめ〜〜
と思って敵視?してましたが、ごめんなさい、「風評被害」でした
青空とセイタカアワダチソウ
ハチがいっぱいたかっていました。
近づいてもクシャミは出ませんでした
おみょう捕物帳には例外はありません。
狙った獲物は絶対のがしません・・・
さんざん飛んで逃げましたが、覚悟おし。
ちっ 手を焼かせやがって。
と、写真撮ったら逃がしてやりました。
キリギリスかと思ったら、ツチイナゴかな?
このあと運が良ければ越冬成功するでしょう。
公園は、すっかり黄葉していました。
銀杏並木も色づき、池のカルガモはたくさんやってきていて。
銀杏がたくさん落ちて臭かったです。
拾おうかと思いましたが、処理が臭そうなのでやめときました。
乗馬初レッスンのあと、立ち寄りましたが・・・
この公園、移転前の会社の横にあり、
何もかも快進撃だったあの頃を思い出して懐かしく思いました。
若い人や子供連れも多く、つくばにしては賑わっていて、「気」が良いように思えました。
科学万博記念公園。
つくば博の時は来た事もあったはずだけど、あまり印象が残ってないです。
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おはようございます。
返信するセイタカアワダチソウはすごい繁殖力ですよね。
空地一面に生えている姿は壮観です。
見た目も花粉びっしりって感じだから、誤解されたのかな。
似た話?で、卵は黄身の色が濃い方が栄養価が高いと信じている人が多くて黄身の色が濃い卵が好まれるから、養鶏業者もわざわざそうなる餌を食べさせる、って話を思い出しました。黄身の色と栄養価とか親鳥の健康状態は無関係のようです。
おみょう捕物帳!ぜひカテゴリかアルバムを作ってください。
乗馬レッスン、馬にも乗ってるんですね~
おはようございます。
返信するお仕事とは関係ないのに体育会系と言われる通り、スイム、ヨット、今度は乗馬。体動かすのがお好きでいいなあ。
銀杏は止めておいた方がいいです。
私も今の季節に鼻炎が出ます。ヨモギにも抗体があるみたいです。キク科の花粉も色々なものがあるので、反応しているものがあるかもしれません。
返信するセイタカアワダチソウは70年代くらいに一期に増えたんだったかな。
こちらでは最近見なくなってきましたよ。
返信する根から他の植物の生育を阻害する物質を出して
駆逐しながら大繁殖するみたいですが
過密に成りすぎると自信にも影響を及ぼして
衰退するみたいですね。
『盛者必衰の理』って感じですね。
こんこさん>
返信するこんにちは
だんだん北関東に空き地を求めて勢力増大しているんでしょうか。reosakuさんによれば埼玉は減っているみたいですよ。
休耕田がいい陣地みたいですね。
卵は、盛り上がっている卵が新鮮でいいっていうじゃないですか?でも前にドキュメント番組で見たら、古くなっても盛り上がっている卵が開発されて(交配されて)作出されてるみたいですよ。
私も古い卵をよく(よく?)使いますが、ずっと盛り上がってて新鮮に見えます。
卵は、賞味期限短く書いてますが、卵がふ化するまでの日数(21日)は持つようにできているんですよ。
おみょう捕物帳、カテゴリに入れる事にします(笑)。
ねむりねこさん>
返信する何でも全力投球ですかね?
仕事が一段落したら、残業禁止で余った時間が勿体なくなり、いろいろ体を動かすようになりました。
健康診断のオールAが陰って来たのも原因ですね。
年をとっても健康で。
それと、体育会系のボスが、ちょっと動きが悪いと
「なまってる!」
と怒るので
あお@岐阜県さん>
返信するこんにちは
最近(というより10年くらい)秋の鼻炎が出てなかったのですが、原因はたぶん春の花粉症になったせいで(杉檜)、アレルギー担当細胞がそっちに集中してたみたいですね。
でも、ここ2年くらい杉花粉症あまりでてなかったのです。
そこで一気に余力のあるアレルギー担当細胞さんが秋に戻って来たようです。このへん、田舎なのでいろんな雑草がたくさんあり、アレルギーを起こすものは色々ありそうです。
reosakuさん>
返信するこんにちは
埼玉では減っているのですか?
とすると、北関東に勢力増強しているようですね。
自滅するみたいですが、
あの集中的に生えている様子を見ると、
この辺のセイタカアワダチソウは平気なんじゃないかしら、
と思えます。
ブタクサは逆に、外来種のブタクサハムシが北米からようやく入って来て、天敵にやられてだんだん減っているようですね。
杉花粉になったから、ブタクサの花粉症が少なくなって来たのではなく、抗原の植物が減っているだけなのかも・・・
こんにちは。
返信するセイタカアワダチソウ、うちの畑にもたくさん生えています。種苗カタログで見るとオミナエシとかも似たようなもので、切り花にしてもいいかなと思ったりもするのですが・・・。どこまではびこったら自滅するのか、そこが問題だ。
人によって、何にアレルギーが出るかわかりませんから、難しいですね。
ツチイナゴかオンブバッタか・・・区別がつきません。
くじらさん>
返信するこんばんは!
海外では、セイタカアワダチソウも花壇に植えたり、花を楽しむみたいですよ。
私も飾ってみようかな・・・。
でも寄せ植えすると、毒で他の植物みんな枯らしそうですね。
草刈りのあとに生えたこれは、背が低めで可愛く咲いてます。
これは、ツチイナゴですよ〜 涙目になってる。
キリギリスとそっくりですが。
オンブバッタは、顔が細長いです。ねずみ男みたいな顔立ちです。
う~ん、確かに顔が丸い。しかし、跳んでたらわかりませんな
返信するくじらさん>
返信するオンブバッタは緑だし、もっとスラッとしてませんか?
すんません、トノサマバッタでした。・・・頭の中ではトノサマだったんだけど いくらなんでも、オンブバッタとはまちがえませんよね。
返信するくじらさん>
返信する納得です!
確かにそっくりで、色違い?
どちらだろう?
こんにちは。
返信するカマキリも緑と茶色がいるし、ショウリョウバッタは緑、茶色、両方の色があるもの(ピンクもある)といるので、トノサマバッタも両方いるのかと思ってたんですが、もしかして茶色はツチイナゴかも?
うちの畑、いろんな虫の宝庫です 両方捕まえて、かごの中で見ればわかるかも!
ちなみに、うちの畑にいたヤツ ↓
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_commu_topic_comment_id=22824&num=3
ネットの画像検索は信じられませんね。まちがったのがぞろぞろ出てくる もっとも、このサイトでさえ、まちがいは日常茶飯事だけど
くじらさん>
返信するこんばんは
自然が豊と言えば良いのか・・・
たくさん虫がいますね!
茶色のは最初、キリギリスだと思っていたんです。
ところがツチイナゴだと分かり、涙目模様が特徴だと。
ツユムシ・スジムシ類がそっくりなのと似てますね。
キリギリスの仲間はみんなそっくり!
遺伝的に交雑してないのかな?
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