以前日記に書いた、クジャクサボテン(仮)の実から採取した種で、初めての実生に挑戦しています。
写真①
採取したての種(8/9)。
写真②
種まき直後の様子(8/9)。とりあえず30粒撒きました。
土は手元にあった市販の多肉植物用のものに小粒の赤玉土を少し混ぜ、上にうっすら川砂をかけています。
ネットで調べた情報を参考に、種をまく前に熱湯を土全体に静かに注いで殺菌し、土が十分に冷めてから種をのせました。
この状態で輿水をして(水はこまめに交換)ラップをかけたまま(完全密封ではなく空気の通り道を確保)、日当たりの強すぎない明るい室内窓辺に置きました(在宅中は窓を開けて風を通す)。
それから1ヶ月以上、何の動きもなく、土にコケやカビが生え始めてしまったので、もうダメかなと思いました。ダメになった原因を考えつつ、これ以上カビが増えないようにラップを外して土表面の目立つカビを取り除き、めげずに水の交換を続けました。置き場所は室内窓辺のままです。
写真③
昨日の様子(9/19)。
よく見ると、芽が2個出ていました!
🌱🌱なんだろう、この嬉しさ🌱🌱
種を30粒まいて、1ヶ月以上でようやく2個。お世辞にも成功とは言えないんでしょうが、嬉しくてたまりませんでした。
とは言え、まだ生まれたての状態。浮かれ過ぎず慎重に見守りを続けます。
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