「何かわからないけれど、上に伸びるよ。」
と だけ聞いた、ひと月前。
見覚えのない葉の形。
大きさにあまり変化もなくいたが、
あざやかなみどりに、そう心配もなく見ていた。
朝晩涼しくなりかけた頃から、静かにつるを伸ばし、緑の葉も大きくなってきた。
ふぅん。何だろうね。
蒔いた覚えのないめばえに向ける気持ちとはまた別の思いに気づく。
今日、つぼみを見せた。
色づくまで、気づかず。
ふぅん。この色の花もつけるんだね。
名前も、そして当然のことながら、この環境で合っているのかもわからないけれど、時機をきちんと判断している。
植物といういのちは、未来を心配することのない様子で、柔軟に、いまこのときに懸命だ。
( 10/5 追記 )
開花写真をアルバムにしましたところ
八重咲きのチョウマメ(バタフライピー)と教えていただきました。
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_album_image_id=1207534
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のいさん
返信するひとつの その時は満ちたでしょうか
そろそろ
閉じていた羽根を
広げ始めているでしょうか
偶然でなく必然に
のいさんの元に
何だろうね…
キット ステキ デス
あずきもちさん
なんともすてきなメッセージを
ありがとうございます。
こころも伸びやかに 広がる心地がしております。
まだ使命を模索中なのですが
あずきもちさんのお言葉に
キット 見つかる気もしてきました。
ありがとうございます。
おはようございます。
返信するドキドキしながら様子を見守りたくなる、
白と紫色の美しい蕾。
蔓が伸びる…そして、このお花の色を観ると
朝顔のようですが、葉っぱの形は
まったく違いますね。何とも気になります。
お花を咲かせようとしてくれているのですから
きっと、環境は合っているのでしょう。
我々人間が偶然のように感じることも、
実は神様の掌の上ではすべて必然、なのかも
しれませんね。
ゆうきさん
未知のいのちを身近にすると
いつも以上に、ただただ見守るだけになっております。
きっと、環境は合っている。という、ゆうきさんのお言葉に 少しほっとしたい気持ちでおります。
いくつもの偶然がある時 同時に もたらされていると気づくことが、時にあります。
数えるほどですが、これまでもありました。
神様の投げかけは絶え間なく、いつもあるもので、それに気づく自分であるかどうかということだろうかと、こんなふうに最近の出来事から思うことです。
そして
花が咲けば、つるが伸びれば、人目には、何であるかわかるのでしょうか。
植物は、名前なんて頓着していないようにうつりますね。
使命を果たすのみ。の姿とは、このことよと、たいそう眩しく見えるのです。
ゆうきさんのお話から、このように、じっくりいろんな思いを深めることができております。
ありがとうございます。
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