スノーホワイトのカキ子⛄｜園芸日記by湯島臥牛｜みんなの趣味の園芸

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古くから知人の女性元教授。
T学園大学１期生で世界的指揮者の同級生。

八ヶ岳に超高級別荘をお持ち。
昨日お会いして聞いたら、もう朝は５℃くらいだそうだ。

標高が1,800㍍だから、そんなに寒みい。

おいらヤだな、なにもそんなクソ寒みい思いしてまで山奥で過ごす事ぁねぇ。室内はもちろん暖房完備だろうけどサ。

感染リスクがあったって都心がやっぱ快適。
人間どもは鬱陶しいがネ。

📸①：ガステリア・スノーホワイトのカキ子

今朝('20.9/24)の撮影。

６月に株分けしてカキ子を外したが、少しは生長してるようだ。

ただし、黄円内の極小カキ子は生長を止めて赤茶けてる。

助かるかどうかわかんねぇ、やっぱ掻くのが早過ぎたか。
ってか、作業中に自然に取れちまったから仕方ねぇや。

📸②：カキ子の独立直後(６/１３)

栄養を横取りしてたカキ子どもを掻き取って、スッキリした親株スノーホワイト臥牛。

人間でもそうだ、パラサイトしてスネ齧ってるセガレ娘から子離れしなきゃ一生悩まされる事になる。

「獅子が子を千尋の谷」じゃねぇが、やっぱ子と云う者は出来るだけ早く突き放した方が良い。

いつまでも手元に置いとくとロクな者にゃならねぇ。
キョービの子は甘えるから。

📸③：株分け前はこんな有様(６/６)

去年('19)春、カキ子が未発根だったので掻くのをば躊躇したのが間違いだった。

やはり、何事においても厳しくいかなきゃ後で悔やむ事になる。
サボ多肉に対してもスパルタ式が良いようだ。

ただし、放置はダメよ。
勘違いしてる人がいるからハッキリ言っておく。

常日頃の世話は怠りなく。

６月の株分け日記
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=694944

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