リンドウは、花びらで光合成をするという。岩手生物工学研究センターが、花弁に点在する斑点に葉緑体を発見したことによって判明したのだと23日付の読売新聞が報じていた。
その翌日の同紙「編集手帳」には、リンドウの根についての言及があった。苦いのだという。漢方では、その根の苦さを竜の肝にたとえて「竜胆(リュウタン)」と命名した。その薬効には胃液分泌促進、腸管運動促進、抗菌、抗炎症作用などがあるという。
古くは「りうだう」「りうたん」などと読み、それが「りんどう」となったというが、真偽のほどは定かではない。
残念! この時期に咲くリンドウは手元にはない😌
手近にある花? あっ、鰻の寝床状の小庭に、ミソハギが咲いていた。それもったった一茎だけだけど・・・。
別の鉢には、なんの気まぐれか、生育不良のシコタンハコベが一輪だけ花開いていた。元来小さな花だが、1㎝あるかなしか。
何を思ったか、マツムラソウもまた咲き出した。茎の上部まで咲き終わったので、もう花期は終わりなのかと思っていた。
ところが、振出しに戻り、茎の下部の葉腋に小さな花穂が萌し、それが咲き出したのだ。
うっ、このマツムラソウの花弁にも斑点がある👀 まさか、この子も花弁で光合成ってことはないよね😁
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