朝はひんやりとしていたが、少し蒸し暑い森ノ宮。
コロナ影響で春の植木市や弘法さんも中止が続いていました。
久しぶりに、馴染みの【浦部陽向園】の浦部 陽平氏とお話ができました。最近の売れ筋や動向をお聞きしても、渋い顔。それでも、楽しくあれこれと、盆栽について話がはずみました。
盆栽からサボテンから多肉植物の幅広く手掛けています。
多肉植物でも盆栽並みの品種、値を見て5,6万円?びっくりだ!
写真1 久しぶりの秋の植木市。
写真2 雑談がこれまた楽しく2時間も・・・長き交友。
(私どもとの写真アップロードは了解しています。)
写真3 買いました1本で実が成ると?
『小梨』『アイナシ』『イヌナシ』?。
でも、「ホント、梨の赤ちゃん」です。
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meikaさん こんばんは。
返信する秋の植木市。
ご贔屓のお店の方とのお時間や、小梨との出会いなど 佳いお時間でしたね。
小梨は、たくさんの実りですね。
つい、いつものように 食べることができるのかと考えがちですが、
こうして、プロの仕事を見るのも楽しみですね。
会期は、11月3日までですね。
わたしも そろそろ第1回めを訪れてみたいと思っています。
コメントありがとうございます。
梨の歴史も長いですね。「長十郎」から『20世紀ナシ』まで、鳥取の梨館も2,3度訪問。でも、最近は、豊水から色々な品種が出ているのでしょうか。
この盆栽の『コナシ』類も、私どもも育成体験がないので無知な点が多いです。
『アイナシ』についても、もう少もし勉強してみたいです。
ミカン、柿、林檎、そして梨も小粒の原種的なものが、小盆栽に作られているのは確かです。
盆栽に少し触れ、植物の進歩や役割を感じさせられます。
うちにも梨の盆栽があり、毎年お花は咲くのですが実ができたことはありません。
返信する一本で実がなるものとならないものがあるのでしょうか。
梨は真夏にもなぜかお花が咲きました。、ミヤマカイドウといい、おかしな時期に咲くものです。
梨にはトマトトーン吹きつけてみましたがやはり実は止まりませんでした。
梨の実、ぶら下げて欲しいものです。
梨の自生地とか、いわゆるナシは基本的には異種交配でないと開花後結実しないと考えるべきだと思います。
わからないのは『一才〇〇』は少し実がなる。
オリーブの『アルバクイナ』もそうです。1本で結実しやすいものもありますね。風媒花が?
マユミから老爺柿や青ツズラフジなども雌雄異株でなくても開花結実して種ができるものもありますね。進化?
バラ科ナシ属のこのコナシもオリーブみたいに、基本的には異種交配でないと結実しないと考えています。
ただ、原種的なコナシも自生地では自然授粉するのでしょう。
まだ、経験も浅いので、
業者のウタう「1本でも実がなる。」と言うキャッチフレーズは、少しならとまると考えるべきです。反面、
植物も生きるためには、進化してとまるものも事実だと思っています。
別件で、結実には?ですが、年に2度咲いたり、バラ科など品種により何回も咲くなど、環境や生育状況により変異咲きがあると思います。いろいろ経験はありますが、その理由はわかりません。身近には、
2回目、花が咲いても実がとまらないもの(レモン)やとまるもの(スダチ)。実ができても種が無い豆柿など。
上記は、私どもの体験で勝手に素人解釈していますのでご理解のほどをお願いします。
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