どうしても、『美男葛』の雄樹を手に入れたい。
それは、満遍なくきれいな紅い実をつけた盆樹を育てたい!
雄花が咲く雄樹は、市販されていない。
雌雄同種の人工授粉では、上手くできなかった。
何度も言うが、雄花が先に咲き、雌花は遅いのだ。
播種苗は、雌雄不明で開花まで2,3年かかりそうです。
若ければ、山野に入り雄樹を山採りするのだが、老身はムリ。
このきれいな実どうしてできた?
陽平君に、お聞きするが、実が成る時(開花時)日陰に置くという。この雄樹に雌樹を一部接木してあると、自然に実がとまったらしい。
さすが、「雄樹が欲しい!」というと。
滅多にないこの売り物(古木商品)の雄部分の枝を切ってくれた。
この雄樹は山採りの台木でそこに雌枝を接いで1本にしてあった。
「ありがとう!2,3年後に雄花に期待したい。」
早速に、帰宅して挿木実施した。「いい、1日だった。」
※なんで?販売店の方は不親切なのでしょうか。あのビックリグミもロウヤ柿も実の付いたものを販売だけしていて、来年は雄樹の花粉が無いと結実しないこと(雌雄異株)を知っているのにね。
この浦部陽向園の陽平君は、約10年前にちゃんと教えてくれたので懇意に相談するようになりました。meika 20201109
※でも残念ながら、この後、雄花だけ咲く雄樹にならなかった。雌雄異株というのは、信じられなく雌雄同種の樹ですね。20240129
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meikaさんの最近の課題のおひとつでしたね、さぞかしと、このお喜びが伝わってきます。
返信する陽向園さん、なんと粋な計らい。
こんなふうにお店の方と、同好の士として交流できるのは すてきですね。
いろんなお話しながら、教えていただきながら 花苗や花木、多肉植物を選ぶ楽しみが植木市の魅力ですね。
コメントありがとうございます。
返信する田舎徳島で小学6年生時、サボテンを5種類田舎で育てました。
昭和30年代、当時は、サボテンなど販売されているお店もなく、タキイ種苗から届いたサボテン、春には可愛い花を見て、こんな水も要らないのにスゴイ植物だと感じました。
だが、冬越しで半分枯れ、急遽、板と牛糞で簡易温室を作ったのを思い出しました。その発酵熱で温を試みました。
でもね、一冬超すと板も腐り、2年目にはほとんどオダブツ。辛うじて残ったのは、『花キリン』と『孔雀サボテン』だけでしたが、・・・冬越しはムリでした。
これ以来、サボテンづくりは未だにその意欲少なしです。
本日は、名前も読みにくい小盆栽の態(テイ)をした樹形とその値段に驚いた次第です。
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