先程の日記では色々な果実(種子)の種類や散布方法について紹介しました😉
その他には、動物散布・水散布・重力散布・自発散布などがあってそれぞれに独特な特徴があるので、現在育てている植物はいったいどれかなぁなんて想像してみるのも面白いですよ😄
って事で、動物散布の中からユニークなところで、ひっつき虫タイプを紹介😁
種にカギ状の突起があって、動物の毛や我々人間の衣類に付着して運んで貰う作戦なんです😱
例えばキク科のセンダングサと言えば、あー知ってる🙋♀️という方もいらっしゃる筈😌
写真はヌスビトハギ(盗人萩)で、変な名前が命名されていますが、これがいちどくっついたら離れません😩
3枚目は自分の服に付けてみた様子なんですが、この後剥がそうとしてもなかなか大変でした😅
こうやって遠くへ種を運ばせあちこちで種を残そうとしているなんて、植物ってスゴいですね❣️
# Hylodesmum podocarpum subsp. oxyphyllum var. japonicum
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こんばんは😊
返信する先日からのmasaさんの種取り講座、勉強になってます。
以前園芸相談して回答いただけた、例の盗人ハギの種ですね。こいつがしつこく取れない種なんですね。
特に、雑草、野山草の生命力🌿はすごいと感じることあります。すごいと思うと同時に惹かれるところもあります。
こんばんは😊
種採り、少しでも参考になればいいのですが😅
そうです、以前のヌスビトハギですよ😉
種が平らで吸着面が広いからなかなか取れませんよ😵
生命力で言えば雑草が一番でしょうね🤔
あの逞しさをデリケートな草花に交配して改良すればいいのにって考えてしまいます😄
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