ひでおねさんの園芸日記
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水遣り魔の所に来た臥牛

2020/10/06
水遣り魔の所に来た臥牛 拡大 写真1 水遣り魔の所に来た臥牛 拡大 写真2 水遣り魔の所に来た臥牛 拡大 写真3

2019年6月のイオン。軟葉ハオルチアの横に鎮座し、ちょろっと花芽を覗かせていた臥牛。昨年の夏は、日焼けを体験。その後の成長に問題なし。この秋、下の葉が、赤く柔らかくなっている。
根を確認すると、根元が黒く吸えない根ばかり。
思い当たるのは、ベランダ置きで日焼けが無かった為、日差しは否定かな。100均の赤玉と鹿沼を半分ずつ。水はけが悪いのを気づきながら、春と同じように鉢が軽くなるとたっぷり当てえていたことかな。

軟葉ハオルチアと若干違う為、アドバイスをもらい処置し、植え替え。

1枚目
軟葉ハオルチアの根腐れと異なり、手の出しようがなく途方に暮れる。
2枚目
黒ずんだ所をカットするため、子も根もカット。申し訳ない気持ちで、いっぱい。幸いに深く無く、浅かった。土付きの里いもの皮むきをしている感じ。乾燥剤の石灰を塗布。
1枚葉を外したが、残っている葉も赤い。ここだけ、不安材料。外した葉は、軽くシワシワなので葉さしは見送った。
3枚目
赤玉土(小粒)に、チョコンと置く。ついでに、葉は崩れなかったが、根なしの子も置く。あとは、自然治癒力を信じるのみ。

成長したら型がしっかりしており、とてもお気に入り。
でも、子吹きがいい感じに辛い(^^)

追記>
もう一度、アドバイスを読み返したら、何となく「大丈夫。」的な内容。日焼けも軽度あるし、若干、早まったかな?もう、あとは、見守るだけです。

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みんなのコメント(6)

日記へお邪魔します。湯島臥牛でござい。

申し訳ない、最初書いて追加の文章を書く前に診察が入ってしまいました。

校正せずにいきなりUPしてしまいましたので誤解なさったみたいで、すべて不肖湯島臥牛の責任です。

もしこの臥牛が出根せずに終わったら弁償させてもらいます。
代替品の臥牛をお送りしますので。


ちなみに臥牛の葉挿しは時間がかかります(ヘタすると半年以上はザラ)が、胴切りの場合はもっと早く発根します。

発根のポイントはこれからの季節は温度。

昼間25℃・夜間明け方も15℃以上が必要で、冬場は水槽に収容し、植物生育灯や昼色光トロピカルレッドなどの蛍光灯で保温して下さい。



最近のウチの臥牛に関する記事

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=694944

【新多肉コミュ】のトピック『ガステリア部屋1号室』
 ↓
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=3996

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コメント、有難うございます。

 私がもう少しほかの方の質問など、湯島臥牛さんの記事を以前からストーカーのようにチェックしていたら、気づくことできたことです。上記に書かれた気温以下の季節の為、その後の成長を考え、ちょっと、急いだまでです。もう、春までアマアマの室内管理となっています(東京と比べたらシビアですが)。そして、元気だったので良かったです(^^)v。
 加温設備は、狭い住環境の為に考えていませんが、昨年秋に同じ方法で軟派ハオの根をカットし、思ったより早く発根したので、臥牛もゆっくりですが、発根するのではないかと考えています。もし、枯れたとしても、昨年秋に外し残しておいた子が、葉元を太らせ、葉を増やさず、環境が整うのを見計らうように成長しています。
 外した葉を見て、水があまり吸えてなかったんだと後で記事を見て、思いました。ということは、他のハオも同じ可能性が、、、。
 今回、沢山の勉強となり環境にもフィードバックしていこうと思います。。

また、施工錯誤し、なにかありましたらよろしくお願いします。有難うございました。

コミュに『親株諦めました』とご報告いただきましたが、写真1の臥牛の事でしょうか?

う~ん、残念ですが、仕方のない事です。


もし臥牛の子株で再チャレンジなさりたければ新しい臥牛をお送りしますよ。

遠慮なさらずに。良かったら。

コメント、有難うございます。
本当にガステリアは、ゆっくりな時間の流れですね!
「根」の大切さを教える為、我が家に来たような物かもしれません。
コレクションの中に気になる物はあるのですが、、、。この臥牛であまりの子吹きの多さに驚かされ、その後のハオルチアもあまり子吹かないもの(スプレンデス位は、可)と、心に決めています。現在も子がいくつかいますので、そちらを優先させてあげたいと思い、お気持ちだけ頂きたいと思います(o^―^o)ニコ。有難うございます。

そうですか。

その気におなりならばいつでも仰って下さい。

親しい温室業者がおりますので、ユリ科の植物なら大抵の物はご用意できます。

有り難うございます。その時は、よろしくお願いしまず。

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