スプレー状の房咲きの花は、蕾がほころぶと、コロッとした形の良いカップになる。
中から優しい桜色の花ビラをのぞかせる。
咲き進むと周囲のカップは白さを増し長く保つ。
中のロゼットのピンクは深みを増し、一層際立ってくる。
花径は6~7cmで、スィーティーで芳しい香。
スリムな枝にはトゲが少ないシュラブ樹形で、伸ばすと支えが必要になる。
剪定で樹高を押さえると、鉢植えや木立にして育てられる。
耐病性も良く手がかかりません。
作出 2012春発表
このバラを作った人は、年々精力的に新しい花を発表しています、木村卓功氏です。
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フランスかオースティンのバラかと思ったら日本のでしたか
返信するとても素敵な可愛いバラですね
てんちょさんのバラですね♡ ERに似た、とっても可愛い花型だなと思ってました。香りとトゲが少ないかどうかは私にとって重要なポイントなので、とても参考になります(*^^*) 花持ちはどうなんでしょう?
返信するてんちょさんの紫の新作も素敵ですよネ~(*^^*)
庭ふくろうさま
返信するこの花は日本の若手?のブリーダー作出の花です。
この方は毎年ステキな新種を発表しています。
Wendyさま
花持ちですが、う~ん微妙です。
紫の花も紹介しますね。
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