今朝、雨の中で庭を回っていた際、古典菊の蕾がむしり取られているのに気が付きました
昨日は帰宅が遅くなり庭を見ていなかったので気付かなかったのですが、昼間に父親がむしり取っていたようです。
父親は今は病気の進行は止まっているのですが、かなり痴呆が進んできており、既に会話はできない状態で、何をするかも予想がつかない状態になっています。
かなり手がかかるようにはなっているのですが、体はまだ不自由なく動くので、1日中家族が付き添っているわけにもいかず、今回に限らず、これまでもしばしばこのようなことが起こっています。
趣味園の方々の中にも、介護をされながら趣味の園芸を楽しまれている方がいらっしゃると思いますが、本当に大変なことが沢山あるとお察し致します。
整枝して支柱を立て、あとは花が開くのを待つばかりでしたが、残念ながら、今季は、肥後菊、伊勢菊、嵯峨菊の多くは、綺麗に咲き揃った姿は見れなくなりました
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こんばんは。
返信するかなりの数の蕾を取ってしまったんですね…。
揃わないのは残念ですが、残った蕾がキレイに開くのを楽しみに待ってます。
(^ー^)
ツにてんてんさん、こんばんは。
何を思ったのか?、沢山の蕾をむしり取っていました
花数は数分の一ほどになってしまったので、ちらほらと楚々とした咲き方になりそうです
こんちゃんさんこんにちは。
返信する残念でしたね。
私も、母が少しずつ症状が進んでいます。
大昔の記憶は鮮明で、新しい記憶は覚えられません。
花芽がやっと着いたタイミングで思いっきり刈り込んであったり、よくケンカになります。
お弁当をしておけば、まだ家に残して会社に行くことができますので、ありがたい方なのかも
と思っています。
お料理上手な母で、子供の頃はいつも手製のおやつで学校から帰るのを待っていてくれたり、手の込んだおいしい晩ご飯が毎日楽しみでした。
今は火が心配でもあり、おかずを作ることは出来なくなりました。
こんちゃんさんの悔しいお気持ちもよくわかりますし、怒れないというお気持ちもよくわかります。
おっしゃる通り、この趣味園でお知り合いに、なったかたで、認知症のご家族と向き合いながら頑張っていらっしゃる方もあります。
お優しいこんちゃんさんは、怒ることなく頑張っておられるのですね。
私は修業が足りませんので、どうしようもないことに、ついつい怒ったり、ケンカになりながら、日々暮らしています。
こんちゃんさん、お疲れを出されませんように
えびねっ子さん、こんばんは。
椿をバッサリ切られたり、雑草と思ったのか?花を抜いてみたり・・・と、色々あります
怒っても理解できない状態になっているので、ありのままを受け入れるしかありません。
昨年は、年が越せないかも?・・・という状態まで弱っていたのですが、良い時に見ると、どこが悪いのかが他人目には判らないくらいです。
周りの家族は確かにかなりのストレスになると思いますが、あまり溜め込まずに日々を過ごすしかありませんね。
えびねっ子さんも、ゆったりと頑張ってください
こんちゃん先生、残念でしたね。
返信する病気がなせる事とは、頭ではわかっていても、心が折れますね。
わがやも、義母が認知症で、同じように蕾が、出て来ると、追ったり、むしったり、本人は罪の意識がないのですから、怒るわけにも行かず、悲しかったです。
認知症を発症してから、25年、自宅での介護は、本当に自分が馬鹿にならないと出来ない日々でした。
こんちゃん先生、お辛いですが、他のたくさんのお花が待っていてくれますから、元気を、出して下さいね。
菊は、来年までのお楽しみと言う事で。
撫子🌹さん、こんばんは。
後は開花を待つのみのところまで来ていたので、正直ガッカリですが、気持ちを切り替えて、また来年を目指したいと思います
撫子🌹さんも大変なご苦労をされたんですね。
今の花好きの自分があるのも、子供の頃から自由に花を育てる環境を整えてくれ、また、欲しいものを色々買ってくれた両親のお陰なので、そのことに感謝しながら、広い心で接したいと思っています
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