秋のちらほら咲きと不幸の予兆（？）｜園芸日記byuesugi｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

朝顔の蔓を片づけていたら巨大イモ虫を発見…。見たくもない人もいると思うのであえて写真は3枚目に。で、見たことがなかったので調べたら、クロメンガタスズメの幼虫らしい。右側の頭がシワシワでひどく醜いというか… ジャバ・ザ・ハット？

ちなみに往年のホラー映画「羊たちの沈黙」のポスターになった蛾がこの仲間だそうで（ヨーロッパメンガタスズメ、別名ドクロ蛾）、あちらでは目撃されると不幸の予兆だとかなんとか。ひぃぃ。

しかもクロメンガタスズメ、鳴くんですよ。蛾なのに。YouTubeに動画ありました。さらに幼虫も鳴きます。幼虫なのに。これもYouTubeに動画ありました。検索するとすぐ出てきます。怖いもの見たさで見て不幸になっても一切責任もちませんが悪しからず。

１
オキザリス・パルマピンク
（左奥はオキザリス・イノプス）

２
ステルンベルギア・ルテア

今年も花いっぱいな感じには咲かないねぇ。ちらほら咲き。

葉が出てすぐ花が咲くタイプの球根植物なので花芽は休眠中か前年にできるはずだから、花数を増やすには前年の肥培が重要、というところまではわかってるんだけども。

肥培すると分球して1個あたりが小さくなっちゃうのが問題。すると深植えや大鉢が必要になって、小鉢でかわいらしく咲かせたいのとの両立が難しい。


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