汚い指だって! 違うでしょ。見てほしいのは、花との比較、指の大きさと比べてほしいの😠
ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)、アオイ科ヤノネボンテンカ属の草本性低木との説明がある。別名をタカサゴフヨウ(高砂芙蓉)という。
この花、買ったわけではない。気が付くと、変化朝顔のプランターで葉を茂らせていた。天からのプレゼントなのだろう。
北側のフェンス沿いにある空間をリニューアルした。それに伴い、そのヤノネボンテンカを移植してみた。やがて小さなつぼみができたが、咲くなどとは思っていなかった。1㎝にも満たないつぼみだったし、もう木葉月も下旬なのである。
それが、花開いたのだ。10月26日のことである。とにかく小さな花だ。親指の大きさと比べてみてほしい。
なに? 親指が大きいから花が小さく見えるだって!? まぁ、確かに猫の額の主の指は太いかもしれないが、それでも幅2㎝あるかなしかだよ。ヤノネボンテンカは、それほど大きな花ではない。いままで見てきたのは5㎝内外じゃないだろうか。ねっ、かなり小さいでしょ。
二年目のシクラメン インディアカ、これほどまでに生育に差がついてしまった(https://bitly.com/3mDpRg7)。それでも咲いてくれるだろう。今期も!
最後の一葉? 猫の額の今である。花に乏しい小庭である。これから冬に向かう。さらに、寂寥が忍び寄ることだろう。来年は、もう少しましな庭になるように手を入れていこうと思う。
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