知らない木。

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こんにちは！
さーかす書房です。
自宅庭＝もう一つの猫の額から、
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今日はまた、裏庭の片付けです。
2メートル半ほどの木を3本、ノコで切りました。
以前は、周りが林でしたので、いつの間にか色々な木の種が飛んで来て、庭に居ついてしまったのです。
たいていは、芽吹いてすぐに気が付いて、抜いてしまうのですが。
うまい具合に、庭木の際に落ちた種は、ちょっと大きくなっても気が付かないもので。庭木の葉の茂りと上手に重なったりもして、庭木と変わらない高さに成長してから、あれ！？　と気が付くのです。ノブドウなどもそうですが、ほんとに賢くカモフラージュして、すくすくと育っています。
もうこうなると、根から引っこ抜くのは難しく、また庭木の真際でありますので。むやみに、ガッツガッツとクワをいれることも出来ません。で、根っこは残したままになっている。
それでも、その生命力はすさまじく、切り株に何度なろうと、いつも生き生きとした若枝を伸ばすんですね。
半年に1回は、こうして幹を切っています。植木はさみで処理できる小枝は、全て落として、また更に短くしてと、なかなかに手間のかかる作業です。
今回は、幹は捨てずに残しておくことにします。さーかす書房のしつらえに使えそうです。

●倒した木のうちの2本。長年、こうして切っているが、名前は知らない。

●小枝で出来た山。

●片付けが終わると、ツワブキの黄色も一層鮮やかに見えます。今日も、アブがやって来た。

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