じゅんいちさんの園芸日記
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じゅんいちさん  宮城県
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柊柚子(ヒイラギ)

2020/10/31
柊柚子(ヒイラギ) 拡大 写真1 柊柚子(ヒイラギ) 拡大 写真2

約20年以上前に挿し木した、ヒイラギ
門の両脇に移植してから20年になるか
1本は駄目になり、一本だけ助かり
毎年花を咲かせてる事も気づかず
今年初めて開花したヒイラギを見つけた。
本当は、12月頃に咲くはずが
11月中旬~下旬の気温の時があり
一か月早く咲いたのだろうと思ってる。
ほんの、数ミリの大きさで目立たないが
清楚な花の形と白い色の花と分かった。
現在、移転先の準備が遅れてる為と
温室の設置に追われており、夏の間に
駄目にしてしまったのもある。
庭では、原種シクラメンも咲いてるが
やはり、イモが腐って駄目になってしまったのもある。
今度の移転先は、現住居の屋外より3度高く
霜も降りない為、外で越冬できない植物が
外で越冬出来る環境。
本格的な寒さが来る前に準備を進めてる最中。

モクセイ科 モクセイ属 ヒイラギ

みんなのコメント(4)

 ヒイラギの小花は、鼻を近づけるといい香がします。

沢山咲くといい香おりです。古木になると葉のトゲも無くなるので長く付き合ってみて下さい。

ご存知の様に、このトゲとメザシの臭さで追儺の行事に使われ、鬼を追い出す追儺の行事に使われますね。
いい祭事をもった樹です。
挿木してでも移転先に植えて、新居から災難を追い払ってください。 meika

返信する

meika さん

本当に良い香りがしますね。
挿し木してから20年が経過してますが
全部じゃないけれど葉の棘は無くなってます。
移転先に挿し木より、移植をする予定ですよ。

じゅんいちさんこんにちは。
私の所では、ひいらぎもくせいがあります。
30年以上前に近所の花友さん(大正生まれで、私に園芸知識の基礎を教えてくれた方です)から爪楊枝くらいの枝をいただいて、挿し木にしたのが立派になり、毎年クリスマスツリーとして活躍しています。
その花友さんは亡くなられていますが、このひいらぎもくせいの花を見ると思い出します。
毎年花の時期は少しずつずれますね。
原種シクラメン、じゅんいちさんも育てていらっしゃるのですね。
私もちょくちょく夏越しに失敗してお芋をとろけさせてしまいます。

返信する

芋が腐ったシクラメン、と言うより
乾燥でダメになった可能性もあります。
同じ場所、環境で管理しても
雨に当たってない、排水性が悪い事もあります。
原種シクラメン、元々野生で育ってるんですが
暑さに弱い種類は特にダメにしてますよ。
今度の移転先では、シクラメンを
育てられる庭つくりですね。

柊木も、移転先に移植予定です。
そのほかに、ニシキギ科のまゆみ、にしきぎも
移転先に移植予定です、バラも運ばないと。

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