タネまき時期だというのに、日記だと作業が進まないので、ここで時間を早まわしします。
写真(左)は、タネまきに必要な培養土材料である赤玉土(小粒)と炭類です。また4号ポットを準備しました。
タネまき培養土は、赤玉土(小粒)単用でも良いのですが、私は炭類(くん炭で良い)を1割ほど加えています。
炭類には幼苗が必要とすカリやカルシウム成分を多く含み根や茎を丈夫にする働きがあります。
タネが発芽するまでは、自分が持っている栄養分でまかなうので必要ありませんが、それ以降はカリやカルシウムの存在は大事なので、予め炭類を加えています。
写真(中)は、タネまき培養土を4号ポットの7分目まで入れた状態です。
写真(右)は、いったん散水して培養土を落ち着かせた様子です。
タネまきは、その4につづく・・・
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こんばんわ。
返信する種、1昨年初めて採り播きをしました。
種蒔きは初めてでしたので発芽の確率は低いと思いました。
が、90パーセント?の発芽率にびっくり!
殆どの苗を鉢に上げ
苗を徐々に鉢増しをしながら順調に育てておりました。
パンパンになった鉢から抜いた根はグルグルに廻り解すのが大変、ならばと根の先をカットして植え替え済ませました。
ところが!10月号の趣味の園芸をみましたら丁寧に解した根を広げて植えてありどうしましょう。
いっぱい増えるので、要注意です。4ミリほどのタネが、どんだけ大きくなるか想像したら、大変なことに気が付くことでしょう。
返信する多少、根を切っても大丈夫ですから、気にしないで下さい。カメラを向けられると、何時も以上にていねいな作業になります。
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