柊の花が咲きました。
まだ蕾が多く少ししか開いていない。
花が咲くといい香りがするのですが、匂いがしないのは私の鼻が詰まっているせいなのか…。
それとも花が開いているのが少しだからなのか。
そしてサヤエンドウ今頃になって花が咲いてきました。
収穫できるかな…。
8月に植えて秋どりを狙ったものの、夏はよく日が当たっていたのに日当たりが悪くなってきてこの有様。
幾つか植えたのだけど虫にやられたり、雑草取りの時引っかけて折ってしまったり、生き残ったのはプランターの1株だけ。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
朝の園芸 2024/04/19 | ダークピーチフ... 2024/04/19 | 実は素敵だった... 2024/04/19 |
ラベンダー 2024/04/19 | 函館は梅の開花 2024/04/19 | 畑より(* ´ ▽ ` *) 2024/04/19 |
くまごろうさん、こんばんは。
返信するそろそろクリスマスですね。
ヒイラギの花が咲く事を先日知りました。赤い実しか見た事がなかったので驚きました。
そりゃあ花が咲かないと実ができませんがね。
白い花に赤い実。クリスマスのケーキに両方のっていると面白いかもです。
さやえんどう、どうでしょうか。お正月にあると便利ですので欲しいですね。
ちぇり~さん
返信するこんばんは。
残念ながらクリスマス頃には花も散ってしまってます。
赤い実が生るのはセイヨウヒイラギだと思われます。
セイヨウヒイラギとヒイラギは似ていますが全然違う植物です。
セイヨウヒイラギ(モチノキ科モチノキ属)
ヒイラギ(モクセイ科モクセイ属)です。
セイヨウヒイラギの花の匂いは分かりませんが(多分こちらは匂いがしないかと)、ヒイラギはモクセイ科だけあって、金木犀に似た香りがします。
あと葉と花の形が少し違うような気がします。
ヒイラギの方が葉の棘が鋭いように思います。
そして実は黒です。
ヒイラギは雌雄株があるらしく単株では実が付きにくいそうですが、うちのヒイラギはどうなのかな。
気にしたことがなかったので分かりませんが、今度注意してみてみようと思います。
こんばんは。
返信するヒイラギの花、かわいいですね うちにあったときも赤い実が生るかと期待したんですが、別物でした 実を見た記憶はないなぁ。
エンドウの花が咲きましたか。秋に生ることがあるんですか?茎が折れても、また芽が出てきますよね。
うちのはスナックエンドウなので、サヤエンドウより遅く毎年11月にまくんですけど、冬に出た芽はあてにせず、春に出た芽をだいじにしてやります。支柱を立てるのはそれからです。
くじらさん
返信するこんにちは。
ヒイラギの実見た事ないですか。
もしかしたら雄株だったのかもしれないですね。
うちのも雄株なのかなぁ。
見たことないような気がする…。
雌株ならそれ一株で実が生る可能性もあるかもしれないですが、雌雄両方を植えた方が実が生りやすいらしいです。
当初の計画では秋に実が採れることを計算して植えたつもりでしたが、種を蒔いたのが若干遅れたため、今頃になって花が咲いてきました。
実が採れるとよいのですが。
今頃蒔けば春に食べられるんですね。
でももう植える場所がないしな…
くまごろうさん、こんばんは。
返信するうちにもセイヨウヒイラギがありました~
母曰く、匂いがいいと。。。
花を見る事ができませんでした。
が、くまごろうさんのヒイラギの花が見れたので良かったです。
ちぇり~さん
返信するおはようございます。
セイヨウヒイラギはホーリーとも呼ばれているようですが、ホーリーはモチノキ属の総称として使われるようです。
なのでEnglish holly、European hollyなど呼ばれているみたいです。
同じホーリーの中にChinese hollyが(シナヒイラギ)あり、日本で主に売られている物はこのチャイニーズホーリーが多く、セイヨウヒイラギEnglish hollyはあまり出回っていないとのことです。
モチノキ属のこれらは、赤い実がなり、節分で使われる柊(モクセイ科モクセイ属)のとは花が咲く時期と実の色も違います。
匂いについて調べたところ、ホーリーは匂いがしないという人も何人かいましたが、匂いがすると書いていた人もいました。
匂いがすると言っていた人の実の色は赤の実だったので、ホーリーなのでしょうが、匂いがしなかったのには何か原因があるのでしょうかね…。
そこまでは分かりませんでした。
ちぇり~さんの所のはセイヨウヒイラギということですから、4、5月の位には花を咲かせてくれると思います。
そしてホーリー(ヒイラギモチ)も雌雄異株らしいですので、ヒイラギモチ(チャイニーズホーリー)は雄株でも実がつくらしいです。
ヒイラギ繋がりでヒイラギナンテンていうのもあり、これもまた全然種類が違うメギ科です。
非常に紛らわしいですね。
昨日園芸店に行ったら葉っぱが小さくてかわいいミニヒイラギ香姫というものが売ってありましたよ。
これはホーリーの方なのか、ヒイラギなのでしょうか。
買いませんでしたけどね
くまごろうさん、こんにちは。
返信する昨夜滋賀へ帰って参りました。
こんなに丁寧に説明下さってありがとうございます。
だいたい大きく分けると3種類あるのですね。
西洋ヒイラギもヨーロッパ系とチャイニーズ系。
実家のヒイラギはチャイニーズホーリーですね。葉っぱの形が本来のヨーロピアンやイングリッシュと違います。
そして日本のヒイラギ。
調べるとこれはよく節分に使われていると書いてありましたので、そうだったのか、と納得がいきました。
実家から帰る時に、日本の柊がご近所さんの庭の垣根になっていたのを見つけ、嬉しさのあまり匂いを嗅ぎました。言われるように金木犀のようでした。母はなんとなくバラにも似ていると言っていました。
滋賀の家の近くにもあったのを思い出し行って見るとやはり所謂、柊でした。
これまでは、ヒイラギは一種類だと思っていましたが、くまごろうさんの御蔭でよく知る事ができました。
ありがとうございました。
(因みに柊でリース作ってみました。節分みたいに思えてなりません。イワシが必要かも)
ちぇり~さん
返信するこんばんは。
私の家のヒイラギも花が開いて香りがし始めました。
いい香りです
金木犀に似た香りとよく言われますが(私も日記に書いたけども)どちらかというとジャスミンやミカンの花の香り(うちにあるのは夏みかん)に近いような気がします。
ジャスミンも同じモクセイ科だから匂いも似ているのかもしれないですね。
ミカンはミカン科ですが、シルクジャスミン(ミカン科)と呼ばれるくらい、ジャスミンの香りに似ているので、みかんの花の香りに似ているのも頷けます。
お母様はバラの香りに似ているということでしたが、バラも色んな香りの種類があるので、似ている匂いがあるのでしょう。
匂いも人によって感じ方が違うみたいで、どの部分に匂いの重点を置いてるかによって変わってくるから面白いですね
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。