写真1枚目:オークランド
土に潜んで越冬を目論む輩を撃退するため、バラの株元にカルホス粉剤を撒いて中耕しました。この時期は飛んできた落ち葉が鉢に溜まるので、
①溜まった落ち葉を取り除く&雑草を抜く
②カルホス粉剤を撒く
③カルホスを混ぜつつ中耕する
という3ステップを踏まなければなりません。
50鉢以上もあるととてもめんどくさいです。
そんな時にあると便利な道具が写真2枚目。
左端は「熊手付きピンセット」。①の作業でピンセットが、③の作業で熊手が活躍します。一本で二役。
素手でやるとトゲが刺さり、手袋をすると細かい作業が難しい。ピンセットだとそれがなく奥まったところにも届きます。
普通の熊手だと幅広で小回りが利きませんが、これは小ぶりなので隅々まで耕せます。
盆栽用の道具ですが鉢バラの作業にちょうどいいです。
真ん中は「15ccの計量カップに割りばしをつけたもの」。オルトランやカルホスなど粉(粒)剤を撒くのに重宝しています。
柄を長くしたことで「薬剤の大袋からすくいやすい」&「鉢の奥まで薬を振り撒ける」利点があります。
右端は「アイスのプラスプーンに割りばしをつけたもの」。今回の作業には使いませんでしたが、薬剤を袋から少しずつすくって量りに入れるのに使います。
病原菌を年越しさせないように年内に薬剤散布をしておきたいので、その時に役立ってくれます。
カルホスをなじませるために水やり。
ついでにやや薄めのアルゴフラッシュを与える。
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