旅行先のドイツから足を延ばしてプラハの空港に到着した。
イミグレーションを通って真っ先に目にした薔薇を眺めていると、案内の老夫人がそっとボヘミアの薔薇ですよとチェコの旧名で説明してくれた。
その薔薇の名は「gruss an teplitz」 テプリツェはプラハから80キロ程の町で、その花が作出された地名に由来する事を後で知った。
こんな素敵なオールドは温室管理など要らない、思い出と愛情を肥やしに突然咲いてくれる。
https://www.youtube.com/watch?v=M3SmylXuTUc
このYouTube 動画は長い 12分
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「グルス・アン・テプリッツ」は日本ではポピュラーで苗は割と出回ってるんじゃないでしょうか。たとえばこことか
返信するhttps://himenobaraen.jp/item/gruss_an_teplitz
作出者のルドルフ・ゲシュヴィントについては「ルドルフ・ゲシュヴィント~孤高の育種家【花の女王バラを紐解く】」https://gardenstory.jp/stories/38794
あお@岐阜県さんこんばんわ
返信する親戚の方からもバラを勧められて来ましたが、数年前に植えたこの種と数株しか育てていません。
(ひょうごローズクラブの理事さんです)
思い立って山ぶどうとかアケビなどで籠作りを決意したり(真冬はダメだそうです)
銅苔の収集に神社仏閣の銅拭き屋根の下wを徘徊するのが性分に合ってそうです(銅苔が放射性物質を吸収するかも知れないとの私の予測から)
飛騨山中には未知の植物がきっと生息してますよ!
バラ処じゃない気がして ^^;
ご近所に引っ越しますからw よろしく。
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