色を付ける香辛料なので、天日干しはダメだろうなと思ったので、どのように乾燥させるのが良いか調べたら、40℃~50℃で手早く乾燥させるのがいいとのこと。
厚いアルミ鋳物の鍋を最弱にしたIH調理器にかけたらちょうどいい感じ。
とりあえず、やってみることに。
まだツボミがあるので、咲いたら全部メシベを乾燥させて香辛料として使うつもりです。
写真1
鍋の中で乾燥中のサフラン。
蓋を少しずらして中の湿気が出るようにしています。
鍋に直接メシベを入れると温度が高すぎるみたいです。
なので、皿に乗せた状態で入れると皿の温度が「熱ッとならないけど熱い」感じ。
多分60℃は絶対ないけど50℃ちょっとというところかも。
写真2
1時間半でほぼ乾燥しました。
左が新鮮なメシベ、右がしおれた花から採ったメシベ。
新鮮なメシベの実際の色はもう少し鮮やかなエンジ色。
出来上がりは、写真で見る以上に違います。
やはり、新鮮な花から採らないとダメなのかな。
これから咲く花のメシベも乾燥させてたまったら大好きなシーフードパエリアに使ってみます。
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