卵の殻を混ぜる事による生育の違い（株分け植え替え作業11月30日昼）

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どうも～どうも～ヽ(｡･ω･｡)
こんにちはー!!

(о´ I `)y━~~~.oO(ｺﾝﾇﾂﾞﾜ★)

急に寒くなってきて油断すると鼻水が垂れて鼻垂れ・・・・になりそうな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか？

この日、前の日よりは暖かい事もあって、前々から水やりの度に気になっていたトロピカル・アロマ（イチゴ）の株分けと植え替え作業に着手しました

本来、イチゴはランナーと呼ばれる茎から株が出てくるヤツを土に植えて株を増やすやり方で増やし・・・・・

株分けで増やすやり方が本来アリなのかどうか・・・・・ちょっと疑問だったけれど、元々、植え付けする時点でもちょっとサイズ的に鉢のサイズがギリギリ大きいかな位だった状態で・・・・・・

もっと大きな鉢を用意してその鉢にお引っ越しするのがまだ全然、無難なのも解ってるんだけど、カップ麺のカップは一杯余っているので、鉢を新たに買うより、分けちゃえば良くない？的な気持ちに段々、なってきたので、もうね、掟破りの方法かと思うんだけど、株をちょうど分かれてる感じで生えてる所から2分割にして、それぞれをカップ麺のカップの底に穴をキリで無数に開けたカップ麺の鉢に植え付けしていたんですけどね・・・・・・・



（1枚目写真、株分け植え替え作業前で、左が後から購入した2号株で右が最初に購入した株1号株ですね）



前回、植え付けをした時に、最初に買った1号株は、後から買った2号株より成長はまだまだの状態だった事もあって、まあお試し的に植え付けをする時に底に卵の殻を大きいヤツを何個か入れて土にも微妙に混ぜて植え付けをしてて・・・・


2号株の方は既に花実が付いててそれなりに株も大きかったので底に卵の殻は敷かないでそんなに卵の殻も混ぜないで植え付けをしていたのですが、卵の殻を沢山混ぜたものとそうでないものでは全然根の成長具合が違い、その違いが上部の成長具合にも影響していました


（2枚目写真、、左が卵の殻をそんなにまかないで栽培していた2号株で、右は、底に卵の殻を敷き詰めて多少上にも卵の殻をまいていた1号株です。）


その様子を見て、たかが卵の殻、されど卵の殻だなあ・・・・としみじみ感じていたと言う・・・・・

今まで生ゴミで捨ててごめんなさいまさかこんなに違うとはと思ったのは言うまでも無くて、今回ぶっちゃげ、土に混ぜて植え替えしたかったのですが、前回、トマト株にまき散らかしてしまったので無いので、仕方なくトマト株の所にまいてた卵の殻を取り出して鉢の中の土に混ぜて植え付けしたけど、卵料理をして卵の殻が増えたら追加でトロピカルアロマにまき散らかししたいとは思っています


（3枚目写真は、1号株と2号株のそれぞれの株分けと植え替え終了後の写真ですね）


まあ、今回みたいな株分けして植え替えをするなら、傷ついた根っこから病気になるのを防ぐ為に石灰を植え替えする土に混ぜて植え付けると良い的な話を動画で見ていたんですよね


（それはイチゴではなくて、シクラメンの植え替え作業をする時の動画で紹介されていたやり方だったりするんですが・・・・・）

出来れば石灰系を植える土に混ぜて植え替えした方が効果は卵の殻より早く出て無難だったかなとは思うのですが、小うるさい方もいて買いに行きにくのも有るけど、足りないかもしれないなんて思ってついつい多めにまいてしまう私には有機石灰（卵の殻）の方が向いているのかもなのです

後はオマケ的にベランダで栽培している植物の方々の写真も一緒にアルバムあたりにアップしたいと思います

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