今年ももう12月。
コロナで一変した1年だったが、いろいろあった。
我が家でも猫4姉妹のうち3匹が他界してしまい、花屋の小顔のお姉さん、スーパーの絵里奈ちゃんがいなくなった。
軽井沢店でももうスイコお姉さんを見なくなったし、かなり変わった
園芸でもバラを幾つか失ったし、シャクヤク、タイタンビカスは咲かなかった
逆に合歓は実生7年目で初花が咲いたし、カキツバタの裕美ちゃんは3年ぶりに花を付けた
今年は天候不順でカトレアが室内移動後開花せずに蕾が皆落ちてしまった
シンビはもう諦めているけれど、そもそも園芸を始めたのは冬でも咲く花を求めたからで、それが蘭とシクラメンだったのだ
シクラメンは枯らしては購入するという繰り返しで、ようやく種から育てることを覚えたけれど、蘭類は咲かずとも枯れないので鉢が増えていくばかり
この冬はどう過ごそうか?
今年は蘭以外にもいろいろ買ったので、それを見守っていこうと思います
1:プレクトランサス、剪定した本体から新芽が延びだしています
して水挿しした茎からも根が出ています
2:ネコノヒゲ、こちらも剪定枝から根が出ていますが、本体もこの通り健在です
来年はいなくなった猫の代わりにこれが幾鉢にも増えることになりそうです
3:こちらは何年目になるのか、見掛けは元気なアブチロンです
目の前の冬ばかりではなく、来年の夏を楽しみに世話をします
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こんばんは~
返信する猫ちゃんが三匹も今年亡くなったのですか?
それは寂しいですね。
私も猫も犬も飼ってたし、今でも買いたいのですが、亡くなった時のつらさが我慢できず飼うのを躊躇してます。
プレクトランサス、長年育てていますが今年はいよいよいなくなりそうでした。
でも、かろうじて生きながらえてる株があり、大事にお部屋に入れてあげましたが、来年は危ないです。
夏に弱ってしまい、夏のも冬にも弱いお花と思っています。
でも、さし芽はよくつきます。
たくさん増やしてくださいね。
ネコノヒゲは可愛い花で、亡くなった猫ちゃんたちの供養に増えるといいですね。
私もアブチロン、家の中に入れました。
来年のお楽しみですね~♬
こんばんは
我が家の猫たちは皆同じ年に生まれた姉妹ですから、死期も同じなのでしょう
唯一残ったのは途中で1年半も帰って来ずに亡くなったと思われていた山暮らしの三女です
子猫の頃悪戯をして息子に折檻され、家に寄り付かなくなったのですが、梅雨の時期と冬場だけ帰って来る山暮らし猫だったのです
それが残ったのですから、不思議ですね
その他他所からやって来て居着いた猫が3匹いますから、まだ賑やかですよ
プレクトランサスは初めて買ったのですが、挿し木が割と容易な植物らしいので安心して見ています
ネコノヒゲも同様で、本体は木質化しつつも脇芽を吹き、水挿し枝からも根が出ています
アブチロンは挿したことがありませんが、本体が元気なのでいいか、と思っています
南アフリカ系の植物が増えていますが、行ったことがありませんので気候や環境は分かりません
ここの図鑑だけが頼りです
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