ホント、本日の午後は穏やかな冬日和です。
水やり後、柵にぶら下げてある実生黒松。
チョット、疲労気味。放ったらかしの松だけど、何とか生きている。
鉢はプラスチック製でその上に樹脂と桜皮で装飾されたお土産花瓶である。
使わないので、底穴を開けてきれいな鉢ができきれいだった。
だが、
2年も経たないうちに、この剥がれ様の花瓶。
盆栽に鉢は無くてはならない必須の盆だ。つぶれるまで、使いきってあげよう。 「サア、植え替えだ。」
写真1 ひと握りの土で生きてきた黒松。
写真2 花びんから取り出し、根と枝の整姿。
写真3 植替えてやると喜んでいました。
拡大して見てやって下さい。添えは雑草『庭石菖』
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拡大しましたー。(#^^#)
返信する庭石菖?はどんなところにあるのでしょうか?
それより花瓶と松ですねーー。
素晴らしいですーー。
こんにちは、
返信する元々、北アメリカからの輸入品、クローバーと共に箱詰めの緩衝材として日本に入って来た帰化植物と言われています。
この写真の雑草は「天橋立」の海岸ぶちで生えていたものを育てたアヤメ科の植物で、公園や広場でよく見られます。可愛い小花は、1日花ですぐに種を作り繁殖します。園芸品種は交配により色々な品種が出ています。 球根の無い多年草で、ニワゼキショウ属です。いろいろと変身するおもしろい草ものです。
私どもの写真アルバムの『ニワゼキショウ』を御覧下さい。
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