一文字菊の岸の巴里。
花が遅れに遅れていたが、ついに、ひとつ開花した。…というか、完成した。
うれしい~~。
15㎝の輪台に、じゅうぶん乗りきってしまうほどの、大菊としては、小さな花だけど。
もう、こんなふうに咲いてくれただけで、胸がいっぱい。
そのままでは、花びらが少しねじれたりしていたので、一昨日から、花びらの上に、綿の玉を乗せて、少しでもきれいになるように調整した。
今朝、綿玉を取り除いて撮影。
可愛くて、力強い一文字菊の花。
うれしい、ありがとう、ふるえるような、最高の気分。
来年は、もっと立派に咲けるようにしたいなあ。
いろいろ教えて下さった、文チャンさん、ZESYOUさん、花匝瑳さん、温かく見まもって下さった、かんちゃんさん、岸の巴里の親戚のおばちゃんこと、猫娘。さん、見て下さった皆さん、ありがとうございました
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おはようございます。
返信するできましたね~
綺麗に咲きましたね。
おめでとう。
こんなに出来たら、うれしいでしょうね。何時までもこの状態でいて欲しいですね。
私は、負けました。
かんちゃんさん、さっそく来て下さって、ありがとうございます~
返信する一昨日からやっている、ちょっと変わった、園芸作業とは、一文字菊の花びらに、綿の玉を詰めることでした。キャハ。
…有頂天で、いい気なもんだ、の日記で、スミマセン。(笑)
去年は、花びらに茶色の傷ができちゃったし、今年は、遅れて、半分くらい、花を見ることをあきらめかけていたので、喜びはひとしおです。
でもね~、一文字菊は、うまく大きく育てると、花の直径が30㎝近くになるそうなんですよ。
まるで、お盆みたいですよね~。
私のは、15㎝に足りないです
でも、まあ、幸せ
去年から、ずっと、私の菊を見まもって下さり、いつも励まして下さって、ありがとうございました
こんにちは~
返信するとっても大切に、手をかけて育ててこられたのですね。
ふるえるような、の、ひとことで、花への想いや感激が伝わってきました♪
少し淡い、クリーム色と白の花びらが、静寂のなかでふわり・・と、開いている様子に、癒されます(^^)
無事に完成されたのですね☆
素敵を見せていただき、ありがとうございました♪
こんにちは
返信する一文字菊 咲きましたね りっぱです
紙台と綿玉・・・憧れです
お疲れ様でした~
らりこさん、今日は。コメント有難う。
返信する今咲いた豆、実が成るか心配です。
一文字菊(岸の巴里)満開オメデトウ。
らりこさん、万感の嬉しさでしょう。
粘り強く待った御蔭で岸の巴里。
白の輪台に見事に開いた16枚の花弁
改て感動を覚えました。
らりこさんに、魅せられて来年作りたい~
です。 国華園さんから既にパンフも届いて
いますので、検討して見ましょう。
こんにちは。
返信する一文字・・・まさに菊の御紋の菊ですね。
厚物などにはない魅力のある花です
立派に咲いて良かったですね。
そして、1枚ずつ、丹精込めて調整されたんですね。
しばし、見入ってしまいました
一文字菊ってこうやって育てるんですね。
返信するそりゃ手間ひまかかるわけだわ
実にお見事です
この白い紙?の台が何だかエリザベス朝のカラーみたいですね
少し花が小さいですが 咲いて良かったですね
返信する花が白で輪台が白と同色ですが他の色の輪台はないのですか
菊作りして想う事は結果もだいですが 小さな芽から咲くまでの過程を楽しみ来年もお互いに元気で菊作りが出来ますように
こんにちは
返信する一文字菊、おめでとうございます。
菊作りの経験は浅いとか仰っていたような気がしますが、なんのなんの大した腕前です。綿で花弁の調整など芸の細かさが必要なんですね。
私の赤の嵯峨菊はやっと蕾の先が色づいてきました。
stocktonさん、こんにちは。
返信するいや~、大菊、失敗ばっかりなんですよ~。知識もないので、なぜ失敗したのかも、わからないくらいです。(笑)
この岸の巴里、という、一文字菊、去年は、花びらがなぜか茶色い点ができちゃって、失敗でした。
今年は、失敗するという確信の元に、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」作戦と名づけ、7つも苗を作ったのですが、そのすべてが、花が遅くて。
いや~、焦りました、全滅かと思った…
なんとか、お見せできる花が一つはあってよかった~。来年も、この作戦を続行します
こちらこそ、見ていただいて、ありがとうございました。
chigoさん、こんにちは。
返信するつい先日までは、花が開くかもわからなかったし、綿玉を乗せるなんて、不器用な私には、できそうにない…と、思っていました。
でも、小さいけど、がんばって開いてきた花を見て、少し花びらがねじれていて、やっぱり、花のためにやってみようと思い立ちました。
chigoさんが、「あこがれの作業です」って、前に言って下さったので、勇気が持てたんですよ~。ありがとうございます、chigoさんのおかげです。
花びらをピンセットではなかなか持てなくて、指で開いたり、悪戦苦闘しました
作業に集中しすぎて、一昨日は、もう少しでお鍋を焦がすところでした。あぶな~い!(笑)
文チャンさん、こんばんは。
返信する私が、よろよろ、おたおたと育てた、岸の巴里の花に、文チャンさんが感動していただけるなんて…。最高です
もちろん、花が素晴らしいだけで、私の手柄じゃないですけどね。(笑)
実は、この花、花びらが開き始めたときに、今年は茶色の斑点がないか、花の中をのぞいてみました。
そうしたら、アブラムシの姿が…!
あわてて、オルトランをまきました。特に傷んだところはないようでしたけど、花の中に少し、死骸?が残っちゃって
それを、買ってきた絵筆で掃いて、きれいにして、綿の玉を乗せました
わあ~、もし、気に入られる一文字があったら、ぜひ、作られて下さいね
私は、うまく冬至芽が出れば、来年も岸の巴里で、がんばります~。
らりこさん今晩は。コメント有難う御座います。
返信するらりこさんの手腕でこの様な、立派な
一文字菊(岸の巴里)です。
粘り強い情熱で此処までこられたのです。
改て感服します。
さて、早速ネットで調べたら有りました。
玉光院(ピンク)、岸のプリンス(白)
岸の天守閣(黄色)、紅御殿(濃赤)
4芽で1350円です。
その外、単品、岸の新世界(濃黄色)
岸の巴里(白)、岸の北極光(赤)
等一芽500円も有りました。
来年用に検討してみます。
こんばんは、らりこさん♪
返信する胸がいっぱい・・・
って、言われて、照れているかも、菊が・・・
私は読んでいるだけなのに感動するわぁ~
無邪気な私の日記とは違い、
園芸仲間との交流、感謝の心・・・
これこそ、趣味の園芸日記なのかも。
たまには、しろこさんたちもゲストに出してくださいね。(笑)
こんちゃんさん、こんばんは。
返信する一昨年、菊の文チャンさんの、大菊、白い細管の花に魅せられて、去年から、大菊を育て始めました。
ネットで見て、初めての大菊、どれにしようかと思っていた時に出会ったのが、岸の巴里です。シンプルで、愛らしくて、力強い菊
厚物も、こんもりとして、花びらの曲線がきれいですけどね
一文字菊は、実物を見るチャンスも少ないので、見よう見まねで、綿を乗せてみました。
3年目の来年こそ、うまく咲かせてみたいです
庭ふくろうさま、こんばんは。
返信する一文字菊は、こんなふうに、ふつうの輪台の上に、さらに紙を敷くのが、決まりのようなんです。
花びらが平面的に伸びますからね。
で、100円ショップで、白い厚紙を買ってきて、輪台の直径と同じ大きさの円を描いて、切り取るんです
去年も作りましたけど、コンパスを使ったのって、何十年ぶりくらいかでした。(笑)
不器用なので、細かい作業、苦手なんですけどね~。
ZESYOUさん、こんばんは。
返信する輪台の上の紙は、白じゃないといけないのかと思っていました~。ほかの色でも、大丈夫だったんでしょうか?
黒とかだったら、白い菊が映えたかもしれませんね~。
この紙は厚紙を切り取ったもので、手作りなんですよ~。一文字菊は、作られる方が少ないからでしょうか、市販の紙は、ないみたいです。たぶん…。
で、去年は、切り抜いた円形の厚紙と、輪台とを見比べて、どうやって花を乗せればいいのだろう?って、悩んでいました。
まん中に、菊の茎が通る小さな円と、切れ目がないと、花を乗せられない、ということがわかるまで、しばらく時間がかかりました。(笑)
いろいろご指導いただき、ありがとうございました。来年も、よたよたと、菊を育てたいです~
ねむりねこさん、こんばんは。
返信する過分なおほめの言葉をいただいて、ありがとうございます。うれしいです
大菊の経験は、今年が2年目です。失敗しても成功しても、何が悪くて、何がよかったのかさえ、さっぱりわかりません
すべて、運です。(笑)
なんとか、それなりに、多少、運がよかったということで
ねむりねこさんの、赤い嵯峨菊のアップ、お待ちしていますよ~
うちの、9月に買った嵯峨菊ホワイト、今、4つほど咲いているのですが、前の時よりも、花が大きいので、あれ?あれ?と、言っているところです
文チャンさん、こんばんは。
返信するご親切なおほめの言葉をいただいたりして、ありがとうございます。執念だけは、少しはあったかもしれませんね。(笑)
おお、一文字菊、種類があるんですね~。
私も、岸の巴里が、少し納得できる感じで咲かせられるようになったら、いつか、華やかな一文字菊も、育ててみたいです。
でも、真っ白な岸の巴里はやっぱり好きでしょうけどね
文チャンさんなら、大きなお盆のようなお花が咲くでしょうね
ちっぷさん、こんばんは。
返信するちっぷさんも、大菊、いかがですか~?(笑)
時には、かなり苦しい、大菊育てですけど、たとえ小さな花でも、わりときれいに咲いてくれて、報われた気持ちでいっぱいです
純粋な喜びみたいなものを感じましたよ
ほんとうは、花びらの一枚一枚が、もっと、舟のカヌーみたいな形にならないとダメみたいですけどね。てへ。
そういえば、この前、ひさびさに、ららこの写真が撮れたのですが、またしても、私をじっと見つめている、強めの視線の写真でした
こんばんは。
返信する親戚のおばちゃんは、感激ですよ。
見事な一文字ですね。
この数日は少しでも綺麗な姿になるようにコツコツ調整していたとは、涙ぐましい努力です
何かにつけて心配をかけてくれたけれど、このコはやれば出来るコなんです!
らりこさんによってその美しさを十分に引き出してもらえて誇らしげに咲いているように見えますよ。
まるで、真っ白いお皿に盛りつけられたご褒美のデザートみたい。
おめでとうございます
返信する岸の巴里綺麗に花開きましたね。
素晴らしい、らりこさん!
2年目にしての完璧な開花株に出会い、どれほどお喜びでしょう。真綿を乗せ平たく咲くように調整する繊細は、芸術家のようです
おはようございます。
返信する花を整形するのに、綿の玉をピンセトで詰めていくと書いてありましたが、どこにどのようにつめるのかな~
こんな質問しても、答えようがないですね。絵が書けないしね。ごめんなさい。
こんにちは
返信する岸の巴里にお会いできて光栄です。
らりこさんから、大事なものをそっと差し出されて見させてもらったような雰囲気の写真です。
紙の台が両手をあわせて「ホラ...」と。
私もちょっと優美な気分にさせてもらいました。
さすが菊2年生ですね
またまたコメントにもいただいた、菊一年生へのお誘いも、無理無理と思いつつも、けっこう呪文のように言われてきて、最近なんだか...モゴモゴ
来年の草花のカタログが先週来て、大菊の頁は少ないですが嫁さんも興味深げに見てるわけですよ。
「世話してくれれば」と言うとやっぱり「ムリムリ・・・」と返ってきます。隣近所でやってらっしゃる方も見かけないし。
でも、趣味園のサイトが力強い味方かぁ~?
ちょと、たくさんのみなさんがいる、らりこさんの日記に書くとやばいかな
コメント最後のほうだから大丈夫かな キョロキョロ。
猫娘。さん、こんばんは。
返信するやっぱり、人間にも、岸の巴里にも、遠くから成長を信じてくれて、励ましてくれたり、叱ってくれる人が必要なんですね~
どうも、ありがとうございます。深々~~。
「やればできるコ」、なんという、温かいお言葉、ありがとうございます
ここだけの話、小さい声で言いますけど、できなかった巴里ちゃんもいます。(笑)シィ~。
やはり、「下手な鉄砲」作戦の勝利です~
来年もこの手で行こう
…そういえば、こういう砂糖菓子、ありますね、中にあんこの入っている
園芸友ダチさん、こんばんは。
返信する優しいお言葉、ありがとうございます。
岸の巴里、去年の茶色の斑点の理由も、よくわからないです。
肥料の関係?と、当てずっぽうで思ってみて、今年は、肥料を少なめにしてみて、斑点は出ず、成功だったものの、花が遅く小さくて、やっぱり、肥料の関係?…なんて思っているわけです。(笑)
やれやれ、初心者ってヤツは…。
ところで、この初心者という、都合のいい、いいわけ、大菊の場合、いつまで使っても大丈夫でしょうか?
10年くらい、初心者で押し通せるかな?…え?たぶん、ムリ?(笑)
かんちゃんさん、こんばんは。
返信するいえいえ、よくぞ、興味を持って、聞いて下さいました
ありがとうございます。
ぜひ、ご説明したいです。今年、見よう見まねでやってみて、来年忘れないためと、反省もかねて。
でも、日記だと、写真が3枚しか使えないので、そだレポを使って、まとめておこうと思います。
今夜、何もなければ、書いてみますので、また、お暇な時にでも、見てみて下さいませ~
marumushiさん、こんばんは。
返信するお~、さすが、文学青年、表現が、ものすごくお上手~
ありがとうございます。
趣味園は、いつだって、marumushiさんの強い味方ですよ
考えてみれば、初心者のうちが、花なのかもしれないなあ~。どんな失敗をやっても大丈夫だし。何を聞いても恥ずかしくないし。
大菊は、初めから完璧に咲かせるのは、たぶんムリだけど、厚物であれば、私のように、下葉は、ハダニのあとだらけで見せられなくても、とりあえず、大きな花は咲くので、感動できるし。
ほんと、目の前で、厚物の開花をみると、迫力があって、素晴らしいですよ~
菊花展で、完成されたものをみるのとは、感動の質が、全然違いますよ
かんちゃんさん、ごめんなさい。
返信するそだレポで書こうと思ったら、菊も大菊も、植物図鑑になくて、そだレポで書けないんです。ショック!どういう内容で書くか、考えたのに。
今、問い合わせ中です。今晩のことにならないみたい…って、かんちゃんさん、ここを読んで下さるかしら?
こんばんは
返信する岸の巴里、無事開花、おめでとうございます。
良かったですね、遅くとも、小さくとも、ちゃんと咲いてくれた。
これだけで十分ですよ、シミもないし、素敵です。
らりこさんの感動、おすそ分け、いただいてます。
来年に、夢膨らみますね。
花匝瑳さん、こんばんは。
返信するこの日記を見て下さって、どうもありがとうございました。
自分としては、ほんとうに、飛び上がりたいような感動でしたよ。
綿玉も、菊花展に出す人だけがやるものではないんですね。
2~3日、置いておいたら、花びらのねじれもなくなり、一文字菊らしくなりました。
去年の、シミのある、岸の巴里にも、やってやればよかった、と、思いました。私の、菊へのせいいっぱいのはなむけとして。
今年は、青虫に花びらを少し食われた岸の巴里にも、綿玉を置いています。
今年も、応援、励ましをいただき、ありがとうございました。
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