画像は、フェチダス類です。
左の画像は、ノーマルなフェチダスですが、小葉が細くきれに切れ込みが入り、まるでヘルツェゴヴィナスのようです。
右はフェチダスゴールドブリヨンです。
まぶしいくらいに綺麗に黄色く輝いています。
グリーンが入交り、一部斑入り状になっています。
有茎種は、葉型、株姿がユニークなものばかりです。
無茎種と同じく個体差があり、一鉢一鉢よく見るとそれぞれ個性があるものです。
更に葉色、葉型、株立ちなどを吟味して選んで、お気に入りの一鉢を見つけてみてください。
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こんにちは。
返信するフェチは株の寿命が短いのが、難点と言えば、難点ですね。
(その分、成長が早いので、実生で更新しろって事ですかね?)
株分けが難しく、根を更新する術が無いのが原因でしょうが、
東京@亜熱帯区の我が家では、根が老化してくると、やがて
クレマチス(モンタナ系)と全く同じ現象で、ある日、突然、
根腐れを発症し、止まること無く、最後は枯れてしまいます。
昔、Venusさんが、盛んに、↓育苗されてましたけどね~。
http://venusfarm-omori.blog.so-net.ne.jp/2008-10-06
今春の即売会で訪ねた際には「やめた~!」との事でした。
フェチは有茎種の中では、最も、寒さに強いとは言っても、
あの山沿いの地の環境では、育ち難かったのだそうです。
この子たちの親株@N園芸さんがまた凄いんですよね!
>↓variegata君!
http://www.nodaengei.com/crlist07/Image42.html
ocelot さん
返信するいつも色々な情報をいただきありがとうございます。
ちょうど昨夜生産者さんと”フェチダスは1年目は良いけど、2年目からパタパタと枯死が出やすい”という話をしました。ベンレートなどの殺菌剤を夏場1,2回管注ぐすると良いそうですが、”管注なんて大変だよね・・・・”なんてお互いぼやいてしまいました。自然に淘汰されて、丈夫な物が残るので、良しとしています。
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