小球根シリーズ　イキシオリリオン｜園芸日記byえぬ｜みんなの趣味の園芸

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写真2

写真3

今日はこちらでも珍しく良い天気でした(^^)

ユリの球根植え付けで最後なんて言っていながら、園芸店やＨＣを回っていると、つい球根売り場へ足が。
値下げされ始めてましたが、まだ大量に売れ残っています。チューリップ・ヒヤシンス・水仙などメジャー組はポット苗に変身して早春までしつこく販売されるのでしょうけど。

そこで目にとまったのが小球根シリーズの一つ、イキシオリリオン（ヒガンバナ科から独立したイキシオリリオン科）。
おおっ、久しぶり！(*o*)
以前何度か育てたことがある美しい透明感のある青紫色花。でもマイナー（ここの植物図鑑にもない）だけにほとんど売れた形跡がありません…手が伸びて…手にとって…買ってしまいました(^^;

カザフスタン等中央アジアの草原が原産で耐寒性も強く栽培そのものは全く難しくはなく、放任主義の私には絶好の球根(w
ただ、この花の難点は開花率の低さ(--;
発芽して葉っぱは伸びるのですが、開花するのとしないのとが出てきます。下手をすると半分以下なんてことも。品種改良の痕跡が余りなく野生種の血が色濃く残っているからかもしれません。
なので、できるだけ大量に植えて、開花量を確保する作戦。
とりあえず庭の隙間に10球、ポットに5球×4で20球、計30球植え付けました。果たして何本咲くことやら。
来春は開花写真を載せることができるか期待と不安です(^^;

写真１：球根
写真２：5球ずつロングポットにちょっと深めに
写真３：土を上まで入れて植え付け完了


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