「ムシトリスミレ セトス」が死にそうです。
冬だから死んだように見えるだけだよね、と自分を騙してきましたが、画像検索したらまあみなさんのムシトリスミレの青々ぷっくりしていること。
逆にこんな瀕死写真は1枚もないので、人柱に上げておきます。
ムシトリスミレにもいろいろ種類がありまして、セトスはいわゆるメキシカンピンギキュラ系の園芸種だそうです。
「メキシコ山岳地帯の切り立った石灰岩の絶壁や木の表面にへばりつくように生育(中略)毎日夜間は霧が発生して僅かな水分を供給しているようなので軽く霧吹きなどで表面を湿らせてやると良い」
という記事がネットにあったので、夏の終わりぐらいから気が向いたときに霧吹き(写真3枚目奥。化粧水用のものを転用)を吹きかけていたのですが、その頃から緩やかに死に向かっているような…
別の記事で「生長点に水がかかるとそこから腐ることがあるから、葉に水をかけたらだめ」というのを見つけました。
たぶん霧吹きをかけ過ぎてべっちょり濡らしてしまったのが悪かったのかと。自然の霧ならもっと当たりがソフトで問題がない。要は私の霧吹きスキルが未熟なせい。
まだ生きている芽がある(写真2枚目)ので、霧吹きは停止して普通に水やりをすることにしました。
果たしてよみがえるか。
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こんばんは。
返信する自分では育ててはいませんが、食虫植物屋の友人が居ます。
小さ目のプラ鉢かポリポットでミズゴケ植えにして、底面吸水か腰水で湿度を保つのが良いそうです。ご参考まで。
コメントありがとうございます。
うーん、やっぱりミズゴケの方が安定するんですかねえ。苗もミズゴケで植えられてましたし。
湿度不足はそうかもしれません💦霧吹きのみで乾かし気味だったので、しっとりに改めます。
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