H.×アシュウッデンシス・ブライアー・ローズ(H.×ashwoodensis 'Briar Rose')です。
夏越しして、地上部を枯らせてしまう例も多いかと思いますが、この株はしっかりと葉を残しています。ぶ厚い断熱鉢を用い、雨が直接当たらない場所で、過湿にならないように管理しました。今の時期、花芽がシッカリと出始めています。白花に濃いピンクの帯状模様が入り、とても綺麗な花なので、開花が待ち遠しいです。まだまだ、希少性が高く、入手がなかなか難しいのが難点です。また、販売されても価格は高いです。
おはようございます。
返信する我が家の H.×ashwoodensis は、赤白赤と並べる予定。
純白のニゲヴェシは日本産で、両端の赤は本家の株です。
この中では、白のが、稔性が怪しいんです。
毎年、タネ鞘が膨らむんですよね~。想像妊娠っぽいけど。
もしかすると、途中迄は稔性を持つ個体かもしれないので
薬剤処理で、稔性を補完してみようかと迷っています。
ニゲチベが結実し種が採取できたという話をたまに聞きます。
ニゲヴェシにも稔性が有る個体が在ってもオカシクナイ。
薬剤処理は現株を潰してしまう恐れが高いので、安全の為、
数株に株分けできる大株サイズになってから~、の話です。
以前に、「ヘレボには、コルヒチンは効き難く、オリザリンか、
トリフルラリン!」~と、どなたかが書かれておられましたね。
コルヒチンは「痛風」の薬、残りの2つは「除草剤」です。
ocelotさん、こんばんは♪
返信するめちゃ、頑張っていますネ。
ブライアー・ローズをしのぐような、綺麗なアシュウッデンシスが販売されるようになると嬉しいですネ。
おはようございます。
返信する>ブライアー・ローズをしのぐような、綺麗なアシュウッデンシス
それを(2倍体×4倍体の)3倍体@F1モノで strain 出来て
かつ、メリクロンできない品種特性だと、最高~♪ですね(爆
倍体は、基本形のモノよりも、花が大きく&強靭であるのが
特長だと、一般的には、知られていますから、
ブライヤーで、デカい花なら、アイキャッチーでしょうね。
疑惑の「ニゲチベ」は、花友からタネを貰って蒔いてみました。
「発芽能力は無いかも~」 と、その花友は言ってましたが、
私は、密かに、期待しています(笑
ocelotさん、こんばんは♪
返信する以前、ニゲル×○○○と言う株を入手しました。長年、栽培していますが、どう見てもニゲルです(笑)。
なかなか難しいですネ。
こんばんは。
返信する前々から不思議に思っている事は世のニゲル×○○○たちって
なぜ、○○○の方を♀種子親にしないのでしょうか~??
そうすれば、たとえ交配に失敗しても、○○○が得られるのに。
ニゲル(or Hyb)の方が異種間でも結実能力が高いのか?
山野草の世界では、♀株重視ですよ。
猫の世界は♂猫重視ですけど(体毛の遺伝子の関係です)
確かに、そうかも知れませんネ。具体的なデータが開示されていないので、よく分かりませんが・・・。
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