昨日で仕事納めだったので今日は部屋の掃除をしたりクリスマスローズの苗をみたり…。
ふと、来年使うタグの長さを図るために10.5号角スリットにいれてある発芽ポットを持ち上げました。
するとなんてことでしょう。
角スリットの側面からながーい根が飛び出していました。
よくみると細い繊毛がそのまま空気にさらされています。
このままでは、根が水を吸えずに枯れてしまいます。
根を傷つけないように側面のスリットに隙間をつくり芽を取り出しました。
少し深いところに植えられていた種が発根していき飛び出てしまったようです。
こんな風になるのは初めてです。
双葉がきちんと展開していたならば、少し早いけどポット上げもできます。
でも、そこまで大きくない…。
過去にこれくらいの大きさでポット上げしたものは土の養分に耐えられずに腐ってしまったこともあったので、迷いましたが同じ苗があるポットの端に深く穴を掘り、そっと埋め戻しました。
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私の枯れた苗もこんな感じで根が長かったです。種は皮をかぶったままで~~次回は、赤玉土に植える!
返信する肝に銘じます!
こんばんは。
返信する種は残念でしたね。
この写真の種の殻を被ったほうは、赤玉土に植え直していましたが、いまだに黄色みのある双葉になりかけの状態です。
次回は種が届いたらそのまま赤玉土に蒔いて発芽まで半日蔭で管理するのがいいかと思います。
半日陰で、鉢に底石を入れ、赤玉土単体で乾かないように水をかけ、時々殺菌剤を薄めてかけるで良いのですか?
返信する半日陰の路地に、赤玉土単体を入れ、種を埋め込む方法はダメですか?
地面に種を蒔いたら次の春に双葉は出ます。
しかし、地面では、赤玉単体の部分よりも深い土のところまで根っこが張る可能性が大きく、ポット上げするときに苗の根を切ってしまう確率が高くなります。
大きく根を切ってしまう苗は死にます。
ポット上げせずに、そのまま地面で育て続けてもいいですが、その場合、小苗は開花サイズまで成長するころには自然淘汰されてかなりの数が少なくなります。
まいた種を全て発芽させ、そのまま多くの苗を開花サイズまで育てたいならば、赤玉単体の土に蒔いて本葉まで育て、それから一苗ずつ別々の鉢に水はけのよい土で植えます。
とくにみきかさんの地域は夏が暑いので東北とは違う管理が必要になってくるかと思います。
東北の私からすれば、いっそのこと、夏はエアコンの暑さと湿度管理させた場所で育てたほうがいいような気もします。
どちらにしてもなかなか難しいのですね!教えて頂き有難うございます。
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