やはり今年の冬は寒そうですね。
近くのアメダスのデータを調べてみたら、私のところでは12月13日から今日まで毎日、最低気温が氷点下でした。
でも、どの年も12月中旬以降は、最低気温は氷点下になる日が多くなる傾向にあるようです。
ですから、いくら暖かいとは言っても冬剪定は12月中旬か下旬頃から始めれば大丈夫なようですね。(私のところでは。)
温暖化と言われていますので、冬剪定のために気温の変化には気を使いますよね。
さて、話は変わって、今日は「ガーデニング始め」です。
とは言っても、1日、2日もちょっとした時間を見つけては落ち葉を拾い集めていました。
ということで今日は寒肥の投入です。
先ずは、バラの周りの穴掘りです。
ところが、今年は寒さが続いたので表面の土が凍っているではありませんか。
去年は、全くそんなことはなかったのですが、穴を掘るだけで相当の時間を費やしました。
一気にやる気が無くなりました。
終わったのは午後3時でした。
去年は午前中にほとんど終わっていたような気がします。
これが、本来の冬なんでしょうね。
さて、今年は寒肥として菜種油粕とヨウリン、カニガラ、それからバーク堆肥を使いました。
今までは牛糞堆肥を使っていましたが、今年は全てのバラにバーク堆肥を使ってみました。
写真は、寒肥の投入上状況です。
この後の作業は、1月中に薬剤散布を予定しています。
その後、3月頃に追肥として即効性の肥料(微量要素成分)を投入しようと考えています。
今年も、春に向けて作業開始です。
① バラの周りに穴を掘ったところです。
② 寒肥を投入したところです。
③ 埋め戻しをして作業完了です。
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