以前にも紹介しましたが、花後に花柄取りを行うと、根際3㎝ほどが残骸として残ります。
丁度、写真(左)の様に、花柄の残骸は茶色に変色し、枯れてきています。これを放置しておくと、カビが発生します。
そこで、できれば梅雨前までに、この残骸を抜き取ることにします。もう、梅雨に入ってしまいましたが・・・。
枯れると、スポッと抜けるので力はいりません。力を入れないと抜けない場合は、もう少し待ちましょう。無理して抜くと、根まで傷めてしまうことがあるので注意して下さい。
写真(中)は、私には珍しくバラです。濃い黄色の花で名前は、ドフトゴールド(DOFT GOLD)です。黄色好きの私です。バラもやっぱり黄色かなぁ~♪
写真(右)は、クレマチス'踊場'です。テキセンシス系のツボ型品種です。私はツボ好きですが、チェリーセイジの赤色と良くコラボしています。
CCRと言う言葉があります。クリスマスローズ、クレマチス、ローズ(バラ)の総称として、人気の植物を指し示す言葉として用いている方もいらっしゃいますが、当然、魅力的な植物はCCRだけではありません。
たまたま、今日は、CCRを紹介してしまいましたが・・・クリスマスローズ中心に、私が気になった他の植物も併せて、ご紹介できたらと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。
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野々口先生、こんばんは。実は私も花柄を切ったあとの茶色茎?が気になっていました。抜いて処理をするのですね~ありがとうございます。早速試してみます(_ _)。
返信するドフトゴールド、綺麗な黄色ですね!黄色は元気をくれる色だと感じます。ハイブリッドティーですか?
クレマチス、つぼ型~またはベル型? が私も大好きです。お花は小さいけれど。チェリーセージは巨大化しませんか(・_・;)赤いのは丈夫で(ホットリップスだったと思いますが)こちらでも 冬越しできます。スペースの都合上ある程度までバッサリ切っても、 また再生してくれました。
Peaceさん、こんばんは!
返信するハイ、梅雨前の大事な作業です。スッ~と抜けるので、快感です。
ドフトゴールドは、その通りハイブリッドティーです。
チェリーセイジも、仰るとおりです。レッドが一番丈夫だし、挿し木で直ぐに増えてしまいます。
けっこう、長期間咲いているし、嬉しい花です。
野々口先生、花柄の残骸を今日抜いてみました。スポッと気持ちよく抜けました。実家のクリスマスローズがまだまだあるので梅雨の合間の作業にしたいと思います~ありがとうございます
返信するPeaceさん、こんばんは!
返信する花柄の残骸処理・・・6月の大事な行事です。
5月~6月の管理が、翌年の開花につながりますから、気が抜けません。
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