御覧に入れる2品種は、我が家の北側に植えっぱにしになっているのです
今時分は朝方数時間だけ日に当たります。
画像左 ソンブロイユ CL
このバラは従来「クライミング・ティー」の分類でした。
別冊NHK趣味の園芸「バラ大百科」の解説は、私が書いていますがCiTで表示されています。
当時のアメリカの権威ある本にもCiTで表示されていました。
その前から疑問に思っていた品種でした。
われわれ仲間内でも話題になっていたバラです。
その後の経緯を書くと長くなりますので、ここではCiT→CLに変わったことだけ書きます。
分類が変わってもこのバラの魅力は変わらず、日照が短くても同等に咲き、香りもよいです。
直立ぎみに伸びる枝は固く、トゲも多くCLそのものです。
ティーローズのソンブロイユは別にあり、マドモアゼル・ソンブロイユと言い、花は少し小ぶりで似ていますが、小ぶりな樹形でティーローズそのものです。
それがどこかですり替わっていたのです。
画像中 クレピュスキュル ノワゼット
アプリコット・オレンジの花が房咲きになります。
耐病性もよく、我が家ではソンブロイユ共々薬剤散布は一度もやったことがありません。
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