寒さに当てたら花芽ができるというのでお正月明けまで庭に置いたままでした。
寒さも厳しくなってきたし、花芽らしきものが見えたので一週間前に室内にお迎えしました。
花芽ならぬ高芽も伸びて白い根が親株に絡みついていたので離して植えることにしました。
☆10cm位に伸びた高芽。
根も長く伸びてます。
駄温鉢に水苔で植えましたが水苔が足りず不安定です。これまで露わだった根が突然水苔に包まれて大丈夫かしら?
☆これは多分花芽だと思います。
ライムグリーンがかった白い花になります。
開花か待ち遠しいです!
☆親株と子株
デンドロビウムを増やす気はなかったのに高芽を捨てられず・・・来年咲かせられたらいいのですが。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
夜の遊び 2021/01/27 | 我が家に来たラ... 2021/01/27 | どうしても見た... 2021/01/27 |
![]() |
![]() |
![]() |
ベランダの植物🪴 2021/01/27 | 茎頂メリクロン 2021/01/27 | 写楽㊷ カウア... 2021/01/27 |
こんばんは。
返信する肥料が効き過ぎる(特に窒素分)と、高芽が多く出ます。増やしたい場合は良いのですが、そうでない場合は、置き肥は7月で取り除き、9月中旬からはリン酸カリ分の多い肥料を与えると、高芽が防げ、花芽を付けやすくなります。
高芽はミズゴケでも大丈夫ですが、できれば、もう少し小さな(私なら2.5号か3号鉢)素焼鉢で植えます。
鉢底には発泡スチロール片を入れて、ミズゴケの量を少なくし、水はけを良くします。根張りを良くする為に、高芽の1株ずつに支柱を立ててやると安定します。
もしくは、2号の素焼に飢えて、プレゼントにしても喜ばれると思います。
レプトさんこんばんは。
ランに造詣が深くていらしゃる方に具体的に分かりやすく教えていただきとても嬉しいです!
一昨年、シュロの皮で作られた籠(鉢)に植えられたのをいただき2回目の開花になります。
初めてなのに特に調べもしないで油粕や液肥を時々水やり代わりにやってました。
時期がポイントなのですね。
高芽が結構大きくなってたので捨てるのがもったいなくて
とりあえず手元にある物で植えたのですが・・・
過湿にならないように小さい素焼き鉢に植え直します。
支柱は面倒と思ってましたが大事なんですね。
プレゼントできるまでに育てられたらいいですね。
今日はありがとうございました。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。