鉢植え100%さんの園芸日記

2021年1月17日

2021/01/17
2021年1月17日 拡大 写真1 2021年1月17日 拡大 写真2 2021年1月17日 拡大 写真3

薄曇り。最高気温7度の予報で、氷は張っていないし気温はさほど寒くないが、風がゴーゴー。10mもは無いけれど。油断していないのでナメハントは3-0だった。1匹パンジーに攻めてきていた。

さて、昨日全く出来なかった園芸作業…バラの植え替えとクレマチスを朝顔用の行灯仕立て支柱をつけて植えますかね。バラ、今日中に12鉢は植え替えたいぞ。

春咲きグラジオラス、毎日不織布をかけたりとったりは大した手間と思ってはいないが、それでも葉先が茶色くなってきたり、強風で折れたりしているのを見るにつけ、来年はやらんわ。プリオリーだけでいいです。

①ニホンスイセン
うーん、花がバタバタ倒れだしたわ。何故だろう…。

②グラジオラスプリオリー
昨日くらいから花終わりはじめ。十分長く咲いたので◎。

③えびねっ子さんに捧ぐ
トランスフォームフロアブルは持っていないのよね…。あと、カウンター乳剤とカスケード乳剤は同系で両方所持する意味が無い。カウンターが2500、カスケードが4800くらいだけど、カスケードの方が適用作物が遙かに多く、かんきつ適応はカウンターには無し。両方ともハダニ対策で購入したものですが、オンシツコナジラミにも少なくともカスケードは有効です。【※脱皮を過剰促進したり阻害したりして成長不良で殺すので、遅効性であることに留意して下さい】

【追記】
クッ!8鉢植え替えたところで13時現在急用が…!ついでに出かけなきゃいかん予定も消化(※方面はほぼ一緒)して、支柱も買ってきて(帰路寄り道)、今日の目標まで@4鉢いけるか…!?

【追記2】
17:00直前、残っていたバラ全2*鉢植え替え完了!癌腫が見当たらなかったから出来た。瘤が出たら手を止めて用具の熱湯消毒や黒のポリ袋とか用意せにゃならんから全部の植え替えは出来なかったわ。これで来週から不要不急のオダマキの植え替えとかカンパニュラの植え替えに入れる…まだ植え替えがあんのかよ…。

【追記3】
なんということじゃ!!!バラ10号1鉢残っておった!!!
ガックシ😥

みんなのコメント(15)

おはようございます。✨🎵

さすが、鉢植えさんです。✨
悩んで、られて、それではと、勝手に、ご紹介してしまいました。😄
忙しいのに、すみません。💦
ファンが、益々増えてしまいましたよ。😄💕

グラジオラスは、寒くても、咲く種類が、あるのですね。😲🎵

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おはようございます。

や、夜は画業出来ないので忙しくなんて無いです…よ?たまにプランツプレート作っていたら一時的に忙しいですが。

南アフリカ原産の花にはとくに、同種だけれど時期がずれて咲くものが多いですね。向こうの気候がおそらく2分されている影響でしょう。

こんにちは。

こちらも風が強いです。

フリージアとかストレリチアとか、冬に葉が傷むものがありますね。花の時期に葉が茶色いと、ちと残念。

日本水仙は倒れるんですよ。花が咲くと、頭が重くなるんじゃないかと思います。昔からあるのに、進化してないな😅

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こんにちは。

10時から11時過ぎまでクレマチスを植えていたんですが、ダウンを着ていると暑い。ダウンとセーターを脱いで、ペラペラのウインドブレーカーを着て、バラの植え替えへ😆

朝顔行灯仕立て、1個足りなくなったので後で買いに行こう…。花の咲かない野良藤が絡みついていて、ぐっと引っ張ったらひとつ壊れた…😫

こんにちは。

先日教えていただいていたダントツ粒剤、今日の日記拝見して、私の持っていたのはダントツ水溶剤だと気が付きました。だって両方つぶつぶでしょ(笑)。でもクロチアニジンの濃度が違うんですね。水溶剤も使用期限が切れていたので、今度は粒剤買いなおします(笑)。

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こんにちは。

勿体ないので使用期限が切れても2年は使いますわ。使用期限が過ぎると、効果が徐々に落ちてくるらしいですが、特殊な物をのぞきそんなに変わらないとのことで。

殺ダニ剤は高くて使用回数が少ないので、3年過ぎても多分買い換えずに使うわ。

ただ、フロアブルや乳剤で、スポイトをうっかり使い回しして薬剤が混じったようなヤツは期限が来たら買い換えます。今は、混ざらないように使い捨てピペットを使用中。

えーっ!
そうなんですか?
まあ内服や外用ではないわけだし、そんなに神経質になる必要はないんでしょうね。
でも、去年10月まで、っていう薬剤が結構あって廃棄してしまった~。もったいなかった~(涙)(笑)。

10年とかは無理ですよ🙄

あと、いつまでも十分な効果の無い弱まった薬を使っていると耐性の問題が出てきますから、まぁ3年くらいまでかなぁ。

おはようございます😃
植え替えお疲れ様でした😃
お兄さんはホント、マメですね〜
私はこれからです〜💦

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おはようございます姉さん。

例年だと私も1月末~2月中旬にやるのですが、キャパを超える花を植えているせいで先の見通しに余裕が無いので、強迫観念的にやっているだけですよ🙂

100%鉢植えさん、こんにちは。
とても難しいので、一度印刷して、じっくり勉強させて戴きます。
また分からないことを、質問させてください。
ありがとうございます😊

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はいな、オヤスミナサイ~。

とても難しいというのがよく分からないけれど、農薬の『系統』という考え方は農薬のローテーションを考える上で必修科目なのだ。

http://www.greenjapan.co.jp/noyak_ketobunrui.htm

たとえば殺虫剤で、この表の、『BA』有機リン「系」。右に現在市販されているほとんどの薬剤が表示されていますが、

アクテリック、エルサン、オルトラン、ガードホープ、ガットキラー、ガットサイド、サイアノックス、ジェイエース、ジメトエート、スプラサイド、スミチオン、スミパイン、ダーズバン、ダイアジノン、ダイシストン、ディプテレックス、トクチオン、ネキリエースK、ネマキック、ネマトリンエース、バイジット、マラソン、ラグビー

これがすべて成分名は違えど、『有機リン系』ということ。効果の強弱はありますが、基本的には(アクテリックが効かない)≓(オルトランが効かない)なのだ。オルトランDXは違いますよ、あれは有機リンとネオニコチノイドの混合薬だから。

この『系統』が被らない薬剤で輪番に使用していくのを「ローテーション散布」というのだ。わかるかなぁ?

鉢植え100%さん、ありがとうございます

難しいです!

成分名、系統、製品名
これを考えないといけないですから

それに、出来るだけオンシツコナジラミ以外の昆虫には影響の少ないようにしたいと考えていますので。

5月の羽化までに、よく考えて、ご紹介くださったものから、どれかを購入したいと思います。

作用機序の違うものの組み合わせで
ということはわかります。

久しぶりに頭を使っている気がします😀

返信する

>オンシツコナジラミ以外の昆虫には影響の少ないように

すごく厳しいです。有機リン、ピレスロイド、ネオニコチノイド全滅じゃないですかね…。強いていえば、ネオニコチノイドのモスピランは若干マシかなぁ。先に挙げたカスケードもマシです。トランスフォームは外せませんね。

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