生産森林組合の山見が時々行われる、嘗ては村所有の森林が存在して、そこに寺社の山も取り込まれて広大な面積が生産森林組合として登記されています。
比叡山(末寺含め)の山や森林は個人ではなくて数カ所(複数)のお寺の所有地だと思います。
違いは個人団体では無いので、そう簡単に伐採はされずに巨木が多い事かなぁ。
植生する人工林はスギかヒノキが殆どで、サワラは無いと言っても良いかも知れない。
ヒノキは山頂に近い場所でスギは谷の水分が多い場所と説明を受けた。
見上げても杉の葉かヒノキなのか薄暗がりで判断出来ませんが、枝打ちされて落ちている枝葉を見れば一目瞭然です。
その他に樹皮で若干違うとの事、ヒノキは皮肌が広かったり細かったりとまちまちで、スギは綺麗に揃った細長の樹皮が見られます。
木肌は圧倒的にスギが綺麗ですわ。
我が家のイトヒバは、サワラの園芸種ヒヨクヒバ(比翼檜葉)と説明を受けていました。
スイリュウヒバ(垂柳檜葉)かも知れない、それならヒノキの園芸種と言う事になるので、調べてみた。
実生から自然発芽して成長したものを丹念に観察すると、良く枝垂れていて、葉(先端も)はトゲトゲで葉裏にYの字は無い。
説明を受けた通りサワラでした。
比翼檜葉の糸檜葉に間違いありません。
退屈なので誰か遊びに来ないかなあ・・・
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