1/11の日記に投稿済みの『粗皮除去』作業を残りの
樹齢20年の富有も実施しました。
粗皮削りの際に、脚立に登って、上から見ると古い切り口が
腐っているのがわかりました。
以前の剪定時に切り口保護を手抜きしたため、そこに水分が
溜まり、腐敗したようです。
切り口にはムシが見つかりませんでしたが、放置すると
そのうちに被害が拡大しそうなので決断して大規模な外科
手術になりました。
3枚目画像が切り落とした枝です。
切り口には、木工ボンドを塗布し、その後に1/11と同じ
カイガラムシ用薬剤を噴霧しておきました。
残念ながら今年は着果しないでしょう。
【撮影機材】
2003年型 リコー G3(324万画素)
団塊おやじさん、こんばんは🌙😃❗
返信する大変な作業ですね。
初めて教えて頂きました。私みたいに
ほったらかしではいけないんですね。
寒い中お疲れ様でした。
こんばんは!
本当は、『粗皮除去』だけのつもりでした。
上から見て幹の傷みがわかったので、少しずつ切ったら
画像のように大怪我です。(笑)
昨年は、カイガラムシ発生が多かったので今年のために
作業をしました。
こんばんは。
返信するうわ〜っ😱と声が出そうな思い切った剪定ですね。
うちの実家の柿こそ一度バッサリ切ったほうがいいのかもね。
ただ次に柿がなるのに数年かかると、持ち主さんがガッカリしてしまうから、そこまではできません。
畑のイチジクとかオリーブとか、もしかすると柚子なども剪定をしてやらないといけません。イチジクのことはしきりに言ってるけど、団塊おやじさんの言っておられる夏果か秋果か、はっきりしませんね。そんなときは無難な剪定にすべきでしょうか。これもまた自分の持ち物ではない😅
こんばんは!
作業前の予想よりも大手術になりました。
幹の芯に腐敗らしい黒色部が出てきたので、疑わしきは
切除、に踏み切りました。
イチジクは、こちらの花友さんが多数栽培されています。
自分は、挿し木を頂いたマンションベランダさんの日記を
手本にしています。
いずれにしても、お父さんの所有なら了解が必要でしょう
から、説明するための理論武装がいりますね。(笑)
団塊おやじさん
返信するこんばんは😃
大手術お疲れ様です‼️
切り口のところは木工用ボンドで
良いんですね!😲
私も葡萄の太めの枝を剪定したのですが、
切り口を保護してませんでした!
明日晴れたら早速塗ってみようかと思います😆
こんばんは!
専用の切り口保護剤にも、薬成分以外に接着剤成分が
含まれているそうで、ネット記事ではかなりの方が
木工ボンドを使用されているみたいです。
今日のボンドは、ダイソーで購入した徳用サイズです。
接着剤メーカー品は、小型(50g)チューブですが、
ダイソーブランドは徳用サイズ(120g)でした。
接着力の良否よりも、塗布面積の大小を優先しました。
これまで、サクランボ、イチジク、カキ、クリ、ビワに
塗布しています。
昨年末からの使用なので効果の確認は これからです。
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