ブラッソレリオカトレア アン・モーニング
Brassolaeliocattleya [Blc.] Ann Morning
(Laeliocattleya [Lc.] Ann Akagi × Brassocattleya [Bc.] Morning Glory)
レリオカトレア アン・アカギ x ブラッソカトレア モーニング・グローリー
購入: 2015年10月
Florida SunCoast Orchids
NS>9cm
開花期間: >4週間
今朝、アン・モーニングの開花が始まっていました。【画像1、2】
先回の開花は2019年10月、1年3ヵ月ぶりです。
購入来、毎年ではありませんが 何度も咲いています。
入れ替わり立ち替わり様々なカトレアを試してみましたが、うちの過酷極まるベランダではお星にしたり里子に出したりが大多数でした。
そんな中で 高温に耐性のあるアンさん、改めてアン・モーニングの交配親、更に遡って使われた原種をググって見ました。
【画像3】アン・モーニング交配親、使われた原種の%
https://www.orchidroots.com/detail/information/?pid=100147063&gen=24334&type=&role=pub
耐熱性に関しては、ポーリン・ペアレントに使われている、ブラサボラ・ノドサ(25%)、シード・ペアレントのレリア・アンセプス(12.5%)この辺りの強さを引き継いでいる為かと思われます(計~40 %)。確かに この2種類はベランダでも栽培可能です。
ちなみに、ざっと原種を見渡して見ると、お花の形はパープラータに似ていますね。
(RHS登録は2005年)
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こんばんは〜
返信するへぇ〜こんな親たちからこんな子ができるんですね〜不思議なもんだ。
お花の形好きです。色も華やかで一鉢でも絵になりますネー!
こんばんは🌇
うちは地味〜君が多いので、アンさんは目立ちますよね。
これ、株分けしたのですが ほぼおんなじサイズの片われの方は何故か咲きません。ナンデヤ⁇ 分からん事多し。
交配に携わってる方は想像力豊かなのでしょうか。上記の原種全部混ぜてこんな子が出てくるって到底思い付かん… ホント不思議🤔
こんにちは
返信する可愛い仔でですね
花弁の筋模様がはっきり浮き上がって
細弁にしては華やかです
全国共通大学テストの生物の問題を見て…
私たちが習ってた頃とは段違いにDNAとか
ゲノムまで出てきていたのには驚き~
私らの頃はエンドウ豆問題だったのにな~((o(>▽<)o))
こんばんは
今回は随分花弁が色付いています。
かなり寒風にも晒されていたので霜焼けかな(^^)
この子結構暴れるのですよ。バルブと葉の間がくの字に曲がったりします。
横に逸れますが、私の年代だと アンさん=アン・ルイス。彼女はレディー・ガガの先駆だったとドピンク・リップのこの子を見つつ思い出しています。
確かに。
自然科学の数学、物理、化学、生物の分野で10年でテキストの内容がガラリと変わるのはダントツ生物ですね。
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