葦の繁る沼地で観察中に見かけた光景。
(上) 二羽で仲良く何をしてるのでしょうか?一年中民家近くの水田や池沼に居る陸ガモの代表的な種であるカルガモですが、こうして一緒に行動しているのはおそらく♂♀ペアだと思われます。カルガモは雌雄同体で、区別が殆どつきませんが、やや小さめの手前が♀だと思われます。
(中) 葦の間から僅かに姿を見せた鳥は多分タシギだと思いますが、このあと葦の中に姿を消しました。残念❗❗
(下) いつまでもこの姿でじっと動かずに獲物を狙っているのはアオサギです。当地で見かける鷺の大多数はこのアオサギの感がありますが、九州には越冬の為に飛来する冬鳥で、四国本州では留鳥とされています。
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こんにちは。初めまして
返信する自然豊かな素晴らしい場所が近くにあるみたいで、いいですねぇ。
我が家の周辺も公園や里山などがあるので、散策していると色んな野鳥に出会えます。
ちなみに(中)の画像はクイナだと思いますよ。
湿地や水辺の藪などに生息しています。
うちの近くでも一度だけ見かけたことがあるのですが、残念ながら撮れなかったです
あけマサさん、こんにちわ❗
返信する普段のロケハンはクルマで最寄りの場所まで移動して、適当な場所へ(クルマを)止めたあとにカメラを抱えてブラブラと歩いています。
ところで、タシギではなくてクイナだとの事ですが、ボクも今一つ自信がなかったのはタシギにしてはくちばしが短いな、との思いがあったので、「多分」と書きましたが、あけマサさんのお陰でまた一つ勉強になりました。
クイナはほとんどの見たことが有りませんが、昨日は一瞬の間でしたから、もう一度じっくりと見てみたいと思います。😊
こんばんは。
返信するカルガモは確かに雌雄が判り難いですね。
体の上部や横の羽毛の薄茶色の覆輪模様や、尾羽手前の腰の黒色部分の違いなどをよく見るしかありません。
①は書かれている通り、手前が雌、奥が雄ですね。
②は、あけマサさんが書かれている通りクイナですね。
よく撮れましたね
クイナは全然良く撮れてなんか無いですが、あれが限度でした。😣😅
返信するでも、お陰さまでクイナと分かっただけでも、良かったです。お二方にお礼申し上げます。🙇♂️
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