2018年9月、職場の同僚が「“ごつむし”さんって、ご自宅で色んな植物を育ててるんですよね?」と聞いてきた。
曰く「オフィスの“観葉植物”が伸びてきたのでそろそろ剪定したいのですが、
切った枝を家に持ち帰って挿し木にしてみませんか?…」とのこと。
「チャレンジしてみようかな」と持ち帰った“パキラ”が無事根付いた。
その後、我が家のリビングの東向きの窓辺を飾る“パキラ”君はあれよあれよという間に成長した。
教本で調べたところ「“ふし”の上で切れば、1ヶ月ほどでそこから新芽が発芽する」とあったので、
2020年5月5日、“ふし”の上からザックリと切り戻した【写真①】。
ところが1ヶ月過ぎても切り口から樹液がダラダラと流れ続け、
気を病む日々が10日ほど続いたところ、6月中旬、ようやく新芽らしきものが生えてきた。
その時は本当に嬉しかったなぁ。
そんな我が家の“パキラ”君。
今や、“切り口から上の部分”は“切り口から下の部分”とほぼ同じ高さに成長した。
◆写真②:今日の“パキラ”(矢印が去年5月に切り戻した箇所)
ところで、こんなサイトがある。
「観葉植物で部屋の空気きれいに… 実はなりません」
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO53213970R11C19A2000000/
まぁ、当たり前だわ。
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