久しぶりの冬日和の新大阪の街、気持ちいい。
写真1
【この岩檜葉『紅孔雀』は、光によって葉色が異なる。】
水のみで、ここ数年生き続けてきた古典植物。
沢山の品種のひとつ『紅孔雀』でシダ植物イワヒバ科。
好きなら、枝伸びする『孔雀龍』がいいね。
水やりを忘れても、葉巻して根性生きしているのだ。
水を与えると葉を広げ元気になる、岩場日陰で育つ。
梅雨時に株分けしたいが、剛健なのでスペア不要だ。
育てやすい古典植物ですね。
写真2 肉眼で見た冬の『紅孔雀』
普通は、秋の紅葉が一番美しいのですよ。
冬は、色あせて見えるのだが・・・
よく見ると、写真1は凄い!
【まるで、秋に見られる【紅孔雀】だ。】
写真3 ミニ盆栽『犬カタヒバ』
私ども、やっぱり、この雑草『犬檜葉(イヌヒバ)』が大好きです。「自然生息のイワヒバ、少し根を付けて殖やして鉢庭でも創りたいですね。」
※「イヌ」がつく植物名は、ヒトに役立たないと言われるが、盆栽の草ものに充分その意を表してくれます。
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