SNSで繋がった世界中の方々からスマホに届く様々な画像。
メッセンジャーで毎日のように届く。
英語以外の言語だと読みにくいので、
返信する勇気もなく、申し訳ない気持ちもあるが致し方ないかなと思ってた。
ところがハンガリーから届く花画像が本当に特殊だった。送られてくる画像がウィットに富んでいるのだ。ハンガリーの花の画像に反応してしまう自分がいた。
なぜか交流が進み、いつしか
ドラゴン刺繍をプレゼントして頂いた。
申し訳ないので、著書をお返しした。
その方のお祖父さんが日本人だということで、日本へ行く夢を持っておられるようだ。
中国語や日本語も勉強されていて、本当に偉い人だなあってしみじみ思った。
ご自宅で開花させたデンファレの画像。
日本ではコチョウランより栽培が難しいかもしれない。
きれいに開花している。
室温は22~24℃あるという。
花を想う気持ちに対して、心から敬意を評したいと思う。
民族、文化、言語は異なっていても、花を慈しむ気持ちが同じということを再認識できる。
至極当然なことだけど、あらためてその精神性に対して、愛しく感じることがある。
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