昨日は多忙で、学校で栽培しているアグラオネマを撮影しようとしていて、撮影できず、・・・。
夜は学校の近くで番組の打ち合わせがあり、その後は近くのホームセンターへ。
本日の実習に使うタネを入手。
いろいろな荷物が重くて、両肩が痛くなり、わが家の住人さまにSOS。
帰宅後、すぐに入浴して珍しく爆睡しておりました。
もう朝だと目覚めたら、午前1時過ぎ
もう一度寝ます(笑)。
明日、アグラオネマを撮影しますねー。
以下の記事はずいぶん以前のもの。
名作は名作。記憶に残された思い出がいまだに褪せない。
>リュック・べッソン監督の映画『レオン』の中で、
ジャン・レノ扮する殺し屋レオンが大切に育てていたもの。
命を狙われた少女マチルダが腕に抱え、
逃げていたシーンが眼に焼き付いています。
ラストシーンで象徴的に用いられていました。
映画のなかで重要な役割を果たしていたのだから、
れっきとした『出演植物』のような記憶になっています。
あの舞台は、アメリカ?フランス?どこなんだろう?
最後の象徴的なシーンを観たとき、
「マチルダさん、アカンがなっ、
そんなところに植えたら
枯れるよ~。
それはラン温室にいれとかなっ、
最低温度15℃近くいるんやで~」
って、心の中で絶叫していた思い出があります。
Aglaonema nitidum‘Curtisii’
アグラオネマ・ニティドム‘カーティシー’
アグラオネマ属はリョクチク属ともいわれます。
アグラオネマは熱帯アジアに約50種分布しています。
園芸店では、
アグラオネマ‘シルバークイーン’や
‘シルバーキング’のほうが出回っています。
高温多湿を好み、寒さに弱いので、
15℃以下に室温が下がる場合は、
乾燥気味にしたほうがいいですよ。
挿し木、株分け、実生で繁殖可能です。
めちゃめちゃ寡黙かつ頼もしいジャン・レノさんと
繊細かつ奥ゆかしく、たくましいナタリー・ポートマンの
二人の魅力がこの映画のよいところ。
そして象徴のアグラオネマがあって、園芸家の心に響くのだ。
忘れては行けないのが、エンディング曲。
STINGが歌う「SHAPE OF MY HEART」という名曲。
「Ten Summoner's Tales 」、
「Sacred Love」といったアルバムに収録されている。
他にも「STING At The Movies」にも収録されている。
映画の「レオン」だけでは泣けなかったんです。
特に『アグラオネマが枯れてしまう』という想いがあったので、・・。
でもこの歌があって泣きそうになった。
イントロから甘く切ない。
エンディングでこの曲が流れることで、映画の悲哀が絶頂に達すると思うんです。
悲しい曲調が伝わってきて、泣きそうになります。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
クールビューテ... 2024/04/20 | ピンクのお花🩷 2024/04/20 | 裏庭のミニ竹林... 2024/04/20 |
3年生のフクシ... 2024/04/20 | アケビ 2024/04/20 | ようやく目覚めた 2024/04/20 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。