2年経過した種が多く発芽はいまいちです。それと冬は日照時間も短く日照不足でせっかく発芽してもヒョロヒョロになり勝ち。
大まかに明るさを比較してみると
・夏の晴天 100000ルクス
・夏の曇天 50000ルクス
・冬の晴天 50000ルクス
・冬の曇天 10000ルクス
・晴天の窓際 10000ルクス
ということらしいです。
今日は雨で二階の窓際で約1000ルクス、育成ライトは東芝のプラントルクスという植物育成用の20Wの蛍光管4本をスチールワゴンの棚の下に取り付けたもので、約20cm直下で約5000ルクスでした。光はやや紫がかっています。
とてもお日様にはかないませんが雨の日だけ、多少は手助けになっているのかも・・・ 発芽後の天気を予想しながら種を蒔くというナーセリーさんの話を聞いたことがあります。
最後のは室内に避難中の
・ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト
・ルリマツリ
・なぜか寒さに弱い斑入りマートル
・ソング・オブ・インディア
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こんにちは。はじめておじゃまします。
返信する育成ライト というタイトルが気になりまして。
こうすれば冬場の日照不足の手助けになるかもしれないですねぇ。実は、我が家はトマト農家でして、接ぎ木作業に予冷庫の中で、プラントルクスを使っています。
密室なので、室内の温度もかなり上昇します。
ビニールカバーをされて空気が逃げないようにされれば、保温の効果もありそうですね。
たまに、加湿しないと乾き過ぎになるかもしれないですけど・・・。
ミニハウスの育苗棚を手作りしてみようかと考えていますが、なんせノコギリは生まれてこのかた数回しか握ったことがないので、無理かな.と。
男性はこういった能力は女性よりありそうなのでいいですね。まずは設計図からですね。
無理かも
まりぃさん
返信するはじめまして、コメント有難うございます。この季節にも着々と準備されているのですね。接ぎ木作業に予冷庫・・・挿し穂の保存でしょうか? ちょっと興味があります。
室内ですので光のみ考えていましたが、そうですね、蛍光灯の熱を利用しないのはもったいないかもしれません。
今は手ごろな価格で電動工具が手に入りますので、怪我にさえ気をつければそれほど腕力は要らないようですし、現物合わせでも何とかなるようですよ(笑)
トマトは2度露地植えをやってみましたが、植物が多いためか虫が多く、花が咲くと端から食べられてしまって小さな実にもならなず、ビニールハウスでないと無理だよとも言われトラウマです。
こんばんは。
返信するここまでやるかと思わせるような育成ライトとルクスの測定。
まるで植物栽培ラボですね。(w
右の写真の棚すっきりしてていいですね。
釘が見えないのでどうなってるかと一瞬驚きました。
内側でL字金具で固定しているのでしょうね。
明日のDIY楽しみにしています。
ほんわか猫さん こんばんは
返信する蛍光管は@700円ほどで、器具はたまたま粗大ごみで捨てられていたもののカバーなどを取り外しただけですからたいしたものではありません。植物育成用の蛍光管はパナソニックのものが2.6倍明るいのですが 価格も倍になるのでやめました。
水遣りはほんわか猫さんと全く同じ考え方です。
スタンドは両サイドの枠はホゾ組みして、棚板は下から木ネジで止めています。こうすると震度5弱でも壊れませんでした。ポットが一つ落ちてしまいましたが・・・
こんばんは。再度おじゃましました。
返信する上記の<接ぎ木作業>というのは、トマトの穂木と台木を接ぐ作業をしたものを、トレーのまま予冷庫内に入れ、プラントルクスを24時間常時つけっぱなしで、加湿器で加湿しながら扇風機で空気を循環させおおよそ、2週間程度養成するのです。
この場合、予冷庫は冷やすためでなく、密室として利用します。
夏場、トマトの熟度が進み過ぎる時にコンテナーごと入れて、冷やすことがあります。
この時は、本来の予冷庫として使います。
トマトはやはり、雨よけして栽培した方が良い物が出来るようですね。雨よけすれば、支柱があるので、防虫ネットで覆えば、かなり虫の被害は防げると思います。
大型のハウスでなくても、キュウリなどのつるもの用のアーチを利用すれば、十分雨よけの効果が有ると思います。
品種は大玉トマトでなくて、中玉とかミニトマトだと、比較的簡単に多く収穫できるように思います。
芽かきはどの品種もしっかりやらないと、実が大きくならないようです。
同じ場所に連作すると、どうしても病気が出やすいので、作付した事のない場所を選ばれるのも大切な事だと思います。
私でもなんとかやってますので、きっと実がなると思いますよ。
まりぃさん
返信する詳しいご説明とアドバイス有難うございます。
24時間、加湿器・・・始めて耳にする接木育成です。形成層の活着を促進するためではないかと素人考えですが、予冷庫の中の光景が浮かんできました。四季にかかわり無く育てるためにいろんな事をされているんですね。
こちらは食べる分程度しか作りませんので、別世界、それもノー天気ですね・・・
茎の中から青虫が顔を出したときのこと、虫がいなくなった晩秋実はついたもののちっとも熟さなかったことなどいろいろ悪い事ばかり覚えているのですが、トマトは来年リベンジしようと思います。
あ、それから何か作る時は設計図まで行かなくてもスケッチを大まかに描いてみるだけでも何とかなるようです。
有難うございました。
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