といっても自動化などではなく楽に作業をするためのものです。
画像は5年目のエバーフレッシュですが38cmのポットが重く、水切りのため持ち上げていると腰を痛めそう、でおっくうさもあって時々枝先がしなっとなったりしていました。
考え方は猫さんが工夫されたものと同じです。
使用した材料はグレーチングといって側溝にかぶせてあるもの、これをグラインダーでサイズに切断し、アジャスターという先にカップが着いたボルトを脚にしています。これらはHCで販売しています。
車が通る場所でも使用するものなので大人が乗っても大丈夫、メッキがしっかりしているので錆びない、形状から水が伝ってこぼれにくい。家の中に置くのでアクリル塗料のスプレーで塗装しました。
水遣りして余分な水が抜けたら受け皿を引き出して捨てるだけ、空気が乾燥する冬はそのままにしておけば蒸発して多少は役にたつかもしれません。見た目が気になるのならポットカバーを工夫すればいいと思います。
戸外でもこれと似た構造のものを使っていますがそれは次回。
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おはようございます。
返信するmokkinさんも早起きですね。
わたしは2時半に起きました。
mokkinさんは、色々とツールを持ってるのですね。
DIYをやるにはまずはツールですね。
2時半に目覚めた理由・・・
その1早く寝た。
その2シンビの給水法を夢で見て・・・その実現をメモしようかと・・
でも、趣味園でランの記事を巡回していたら
「水を絶つ」と「保温」という日記がありました。
夜中に熱帯魚の水槽の上にコチョウランとカトレアを移動させてあげました。
こんにちは。
返信する昨日に引き続き、興味深い画像で感心して拝見しています。
すごくりっぱな、ねむの木ですね。
鉢物にできるとは知りませんでした。
12月15日のモッコウバラのアーチも気になります。
来春、黄と白のモッコウバラの苗を予約していますので、どうゆう植栽にしたらいいかと考えていたところです。農業ハウス用パイプの扱いは慣れているので、mokkinさんのアーチにはくぎ付け。
積雪した状態も想定しておかなければいけないので、フェンス状かアーチ状か今から考えるのも楽しい作業です。
ねむり猫さん こんにちは
返信する早起きではなくて夜更かしです。植物の管理はカット&トライなのかトライ&トライなのか? うまく波長が合って植物が答えてくれるとうれしくなります。
木工は10年来で植物工場???のほか木工場???があります。
まりぃさん こんにちは
返信するご感想。有難うございます。このネムノキは常緑、どちらかと言うと矮性、寒さに弱いのですが直射日光でなくても育ちますので室内に向いているようです。
園芸パイプはそうですよね、新たに購入しなくてもお手持ちのものだけでアーチが出来てしまうのでは、「ジャングルにしないための剪定・誘引」なんて講座が開かれたようですが、切って、切って、切ってやればいっぱい咲いてくれるようです。まりぃさんのアーチ楽しみです。
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