Eranthis hyemalis
日本で紹介され、よく販売されてきた花に黄花節分草がある。
最初のころはEranthis cilicicaであったがこの頃は、hyemalisがほとんどみたいです。両者の違いはというと、実際よくわかりません。どちらかというとhyemalisのほうが、体が大きくごつい感じがしています。ともあれ、今、開花のこの黄色と、オレンジの花はフクジュソウに負けないくらい自己主張しています。
①種まき開花組 オレンジの花
②ノーマルな黄色の花
③続々と花芽を持ち上げています。
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noasobi さん
返信する初めまして お早うございます。いつも素朴な野草の画像を楽しませていただいています。
キバナセツブンソウは気候に合うので自生しており、我が家でも群生しています。Eranthis hyemalis の方です。Eranthis cilicica は葉の刻みが hyemalis よりも深く、葉が小さいので花が目立ちます。花期も hyemalis より若干遅いです。他に両者を掛け合わせた Eranthis x tubergenii の園芸種があり、これは種が出来ないため、野生化させたくない場所では推奨されています。
小春さん はじめまして
そちらはまだかなり寒いのですね。日本は昨日は、完全に春の気温でした。暖かい日差しが降り注ぎ、庭の花たちも輝きを一段と増しておりました。 今は雨が降っているみたい、春の雨ですね。
Eranthis hyemalis、自生しておられるのですね。庭での群生、その様子ぜひアップしてください。
cilicicaとの違い、確かに葉の刻み方など若干違いがあり、これから咲いてくるのですが、これもそちらに自生はしておられるのですか?
こんにちは。
返信する小春さんの仰る通りで、後は、cilicicaは芽が出始めの頃、銅葉掛かっていて、だんだんに薄れるけれどもちょっと赤っぽい、花が丸っこいというところくらいの様ですね。
このほかに、
・Eranthis tubergenii(hyemalisとcilicicaの掛け合わせ、表記にはxは入りません)
・Eranthis longistipitata(山吹色の花、cilicicaよりも更に葉が深く炸裂)
があるのですが、以前もつぶやいておりましたが、ぱっと見私にはどれも同じに見えまして、ちゃんとチェックしないとわからないのと、こちらではどこでも咲いている感満載なので一度自然消滅したきり手を出していませんでした。
でも、noasobiさんの透き通るようなお写真を拝見しているうちに新たな魅力を発見して、この秋はどれか植えようと思い始めたのですが、流石に先日もしつこく値段の事を言っていた、一球6000円クラスのEranthis hyemalis Aurantiacaではなく(でもnoasobiさんがお持ちなのはこれかもですね)、せいぜいlongistipitata止まりか普通の物にしておこうと思います
比較して、並べてみないとよくわからないですよね。うちのオレンジっぽいのも、確かに黄色が咲き出すと、まあ、オレンジかなって感じです。高いとはあまり信じられないですよね。
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