風が冷たい新大阪の街です。
初の満開なので再掲させてください。
「やっと、満開ですね」
『甲州野梅』、持ち込み6年で、初の満開です。
香と花穂のおしべに惚れています。
メジロに花を【こぼされない】よう楽しみます。
「ほころぶ梅」を守るためにも。
写真1 「長い直線おしべが、最高にいい!」
写真2 「満開だよ! いい香りーですよ」
写真3 「若き約20年樹での初花です!」
されど梅、たかが野梅に執着する。
※「梅は【こぼれる】」と表現したのはこの短歌から?
ご存知の方お教えください。
【梅の花 折ればこぼれぬ我が袖に にほひ香うつせ家づとにせむ】後撰和歌集 素性法師
梅の花がこぼれても、その香をお土産になんてイキだね。
「家づと(おみやげ)」この表現は知らない。
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